フローラさん

まず、お誕生日おめでとうございます。

フローラさんが同い年と知っていたはずなのに、お手紙を読んで「同い年！ひぃ！！」とまたなりました。

美しいフローラさんの43歳の1年が、素晴らしい1年となるようお祈りしております。

先月はお手紙を書こうと思っているうちに、気がついたら８月が終わっておりました。

今月も危うく９月を終わらせてしまいそうだったので、毎週タスクリストに「庭に手紙を書く」と書いたのに中旬になっていました。

時の流れが早くて、驚いてしまいます。

先月のお手紙の話から、させてください。

「そんなキャパは元々なかった」という一言に、「あぁ。。。本当に。。。」とすごく救われました。

小学生になる娘はこの数年登校渋りを続け、今年遂に不登校になりました。

そんな娘のことを考えて、娘との時間を過ごすことで精一杯なのに、自分のキャパ以上のことを色々とやり続けようとしてしまいました。

そして、出来ない自分を責めながら数年過ごしてきた気がします。

自分を幸せにすること、家族を幸せにすること、それ以外に知りもしない誰かを幸せにすることに執着していました。

キャパ以上だったんだな・・・と思ったら、楽になったのです。

目の前の今に集中しようとなぜか自然と思えました。

今月の「あなたが癒されると、繋がっている誰かも癒されます。」を今月は胸に刻んでいます。

身の丈にあった、「私の癒し」を考えて生活しようと思っています。

毎月、本当にありがとうございます。

今月もありがとうございました。

いつもストーリーの返信や、新しく始まった投稿から癒しをもらっています。

どうぞ、フローラさんもお体にお気をつけてお過ごしください。

また、1日のお手紙を楽しみにしております。

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】