妖精の庭にいること自体がとても重要で、庭の一員であることに安心し、そして癒されている自分がいて「あ、"妖精の庭"というものはこういうものなのか」と感じています



フローラさん、妖精さん、こんばんは。

3回目のお手紙になります、◯◯です。

今月も、お手紙ありがとうございます。

そして、お誕生日おめでとうございます。

庭に入って丸2か月。

私の中で、妖精の庭というものに対する理解に変化がありました。

1回目は、フローラさんからのお手紙を頂く前から、7/1に返信するためにせっせと下書きをしていました。

私は文章を書く(思考を整理する)のが遅いので、妖精の庭のお手紙を書くのには相応の時間が必要で、7/1に返信しようと逆算して下書きを始めました。

妖精の庭のお手紙を受け取ったことがなかったので、フローラさんからこのような"お手紙"を頂けると知らず、フローラさんからの手紙を読む前から、「返信」ではなく、一方的なお手紙を書きました。

2回目は、ちゃんとフローラさんからのお手紙を読んでから返信を書こうと思い、事前の下書きまではしませんでしたが、「自分でやりたいと思って始めたことだから、ちゃんとすぐに終わらせよう」という意識で、夜な夜な1日に返信をしました。

そして今、「(「先月に置いていきたいこと」と「今月から新しく始めたいこと」を書いて)返信をする」「そして、妖精を派遣してもらう」ということが、イコール、妖精の庭に入ること。と思っていたところから、Instagramなどを拝見する中で、妖精の庭にいること自体がとても重要で、庭の一員であることに安心し、そして癒されている自分がいて「あ、"妖精の庭"というものはこういうものなのか」と感じています。

フローラさんがいて、妖精さんたちが沢山いて、そこに集まっている沢山の人がいて、私はその中の一人。

上手く表現できていなかもしれないですが、今までは周りが見えておらず、このサービスにおける登場人物の8割は自分だったところから、「庭」と「そこにいる人たち」いうものがやっと視界に入ってきて、「私は庭の一員で、この庭にいるだけで、安心するし、癒される。この庭にいられることをじっくりと味わいたい。」そんな気持ちになっています。

>庭は広く美しい。その手入れをしながらわたしは過ごしていきます。

そして、きっとこの庭は、私が今見えているものよりもずっと広く美しい。

これからゆっくりじっくりと、見て、味わっていきたいと思います。

フローラさんに感謝、妖精の庭に感謝、そして、フローラさんを見つけられた自分に感謝です。笑

今月のフローラさんのお手紙を読み、何度も読み返し、色々と感じたものの、何か感想を書けるようなものではないというか、ただただ、メールをありがとうございます。という気持ちです。

私は3歳ごろ、「みにくいアヒルの子」を毎日のように親に読んでもらっては泣いていたそうです。

4歳の時に引越をし、そこで私は近所の子の数人のうちの一人から嫌われたようで、ちょっとした嫌味などを言われていました。

そして、嬉しいことがあったときにも「嬉しいことがあったということは、また嫌なことが起こるんだろうな」と素直に喜べなかったことを今でも覚えています。

この2つのエピソードは何だか自分を表す特徴的なエピソードのような気がして、大人になってもたまに思い出すことがあります。

私は、"◯◯障害"というものを持っていまして、生きていく上で、人とのコミュニケーションを取る上で、辛いなと思うことが多いです。

毎日、色々な場面で不安になり、緊張をして生きています。

そして、悔しく、悲しいと感じています。

他の人が何も意識せずにできることなのに、なんで自分にはできないの…。

「この障害がなければ、どれだけ幸せだっただろうに」そんな風に思っています。

今でも、十分幸せなのですが。

>あなたの人生に起きる出来事はすべて、それすらもあなたを癒すのです。

この障害も、私も癒すのでしょうか?

私が今思っているのは、自分をよく観察し、自分の価値観というものを棚卸・整理して、そして、自分にとって快適な空間・時間を作って、自分に与える。

そうして、不安に思っている自分や悔しい・悲しいと思っている自分を癒し、落ち着かせたいです。

しばらく時間がかかるだろうなと思っていますが、地道にやってみようと思います。

何だかよくわからない手紙になってしまいましたが、今月の妖精さんサポートはお任せでお願いします!

「Grandir ひよこ組」、申し込みました。楽しみにしています。

「エネルギー哲学上級講座」も、申し込みたいなと思っているところです。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】