フローラさんの言葉に癒され、庭の皆さんのお返事に癒され、こうして言葉を綴っている自分にも癒されています



今月もお手紙ありがとうございます。

フローラさんの言葉に癒され、庭の皆さんのお返事に癒され、こうして言葉を綴っている自分にも癒されています。

皆さんのお返事を拝見していると自分と似ているなぁ同じような感覚なんだなぁということに驚かされます。

「うん、わかるわかる」と分かち合えてる感覚がまた嬉しいです。

今まで何故か「癒やし」とか「癒やされる」という言葉を自分が気軽に言ったり使ったりすることが何となく好きではなかったのです。

どうも私は人はそんなに簡単に癒やされるもんじゃない、簡単に癒やされてたまるかぐらいに思っていたようで。

フローラさんに出会い、本講座はまだ受講していませんがフローラさんの言葉からエネルギー哲学の一片に触れるたびに自分の中の詰まりというか滞りが流れる感じがして、あぁこれが「癒やされる」という感覚なのかとわかったときから躊躇なく使えるようになりました。

別の言葉に置き換えるなら「あぁこれでいいんだ」「このままでいいんだ」という安心感というか。

もう何となく使い古された感のある「ありのままで」という言葉にもフローラさんのおっしゃる「変えない」という意味も含むと言葉にもずいぶんと深みと納得感が増し堂々と用いることができる気がします。

人って自分の放つ言葉通り生きているなとつくづく思います。

体験し体感した言葉だから相手にも伝わるし自分で使っている言葉はそこに乗せている意味をちゃんと自覚できると表現と感覚が一致して自分は満たされるしそれに触れる人にも癒やしがおきるのだなと。

長年モヤモヤしてたものがすーっと流れた感じがして今は日々とても穏やかでいられます。

何よりそれがずっと続いています。

とても感覚的なもので言語化するのが難しかったのですが一言でいうならやはりそれが「幸せ」ということなのだと思います。

そんな穏やかさの中にいられることにとても感謝しております。

今月の妖精さんは先月まで辛い思いをたくさんしていた次男に派遣をお願いしたいと思います。

息子は息子の幸せを私は私の幸せをまっすぐに選び感じられるように。

こんなふうに、迷いなく息子にお願いしますと言える自分がまた嬉しいです。

今月もどうぞよろしくお願いします。

フローラさん、妖精さんいつもありがとうございます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】