ビジネスは自分を観察するのに最適な方法の一つ、とフローラさんがおっしゃっていた意味がわかりました
昨日はGrandir Cクラス、ありがとうございました!
第一回目を終えて、今もじわじわと衝撃を受けている最中です。
「商品=私」のお話、考えてみれば当たり前のことなのに、フローラさんの発信に出会うまで、そんなふうに捉えたことがありませんでした。
そんなことを教えてくれる人もいませんでした。
商品は私、講座も私、そこに来てくれるお客様も私。
改めて言われてみれば、本当にその通りだと思いました。
昨日、特に最後の質問タイムで感じたこと。
私は咄嗟には質問を思いつかなかったのですが、他の受講生の皆さんがいろいろと質問をしていて、それをいざ聞いてみると、どれもが「それ、私も聞きたかったことだ!(と皆さんの質問を聞いてから気づく)」ということがありました。
そのときに、このフローラさんが作ってくださったGrandirという場に集まった受講生の皆さんとその一人である私もまたイコールなのだと、「フローラさん=Grandir=受講生(私含む)」なのだと感じました。
講座が終わってからそれを反芻していたら、自分が昔運営していたコミュニティのことを思い出しました。
そしてあのコミュニティは確かに「私=コミュニティ=講座生さん」だったのだと改めて感じました。
私がそのとき一番好きで興味あることを伝えていたコミュニティに集まってきてくれた講座生さんは、皆さんが「私」でした。
だからうまくいったのだということも改めてわかりました。
それを実感した瞬間から、しばらく涙が出て止まりませんでした。
当時、とても良い時間を過ごさせてもらったなと、感謝の気持ちが湧きました。
昨日の講義を通して、今の私は今の私に合ったことをやることが大切なのだという意味も、少しずつ自分の中に浸透してきています。
そして、何をビジネスにして取り組もうかと考えるとき、結局すべきは「ひたすら自分を観察する」なのだなと改めて気づきました。
ビジネスは自分を観察するのに最適な方法の一つ、とフローラさんがおっしゃっていた意味がわかりました。
本当にシンプルなんですね。
そのシンプルを丁寧にやっていくことが大切で、でもシンプルだからこそ、少しでも余所見をしてしまうと、巷の派手な何かや他人に振り回されてしまいそうになる。
当たり前のことを、自分のことを、根気強く、丁寧に。それはシンプルだけど、難しいことだと思いました(でも意識してやります!)
早速昨夜から自分を観察しながら改めてやりたいことを考えていたら、当初やりたいと思っていたこととは少し違う気がして、あれれ?となって困惑しています(笑)
まだ次回まで時間あるので、丁寧に自分を観察して課題に取り組んでいきます!
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】