お手紙の中の幸せの部分、「毎日を退屈に生きていけること」に衝撃を受けました



1年前に妖精の庭に入会しましたが、その間にフローラさんがどんどん行動を起こされ、娘さんと移住。私には想像できない世界です!

お手紙の中の幸せの部分、「毎日を退屈に生きていけること」に衝撃を受けました。

なぜなら、フローラさんは退屈から程遠い、活躍されているから幸せなのだと思っていたからです。

思えば私は何かを成し遂げてキラキラ活躍してこそ生きている意味がある、とずっと思ってました。

生きている躍動感みたいなものが、幸せだと思っている私は、退屈↔忙しいを繰り返し、なんなら極貧から成功者へみたいなサクセスストーリーこそが称賛されるべきことで、そうじゃない私をバツにしてきました。

そっか、退屈でいいんだ。けど何かに夢中になってみたい、そう思うこの頃です。

仕事をすることで感じられると思ってたけど「苦」しかありませんでした。

半分病んだ状態で仕事をやめ、お金の心配もしています。

もういちど、花とお金を読みます。

そして私の幸せについて落ち着いて考えてみます。

いつもありがとうございます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】