読み進めて、退屈である事が幸せという言葉に衝撃を受けました



ドバイでのお話聞かせて下さりありがとうございます😊

日本ではない文化に触れられてお話を聞くだけでも、自分の狭い視野が広がっていきありがたいです。

2,3月は庭入りして初めてお返事を返す事もできないくらい心身ともに落ちていましたが、不安由来で手放せなかった色んなものを勇気を出して終わらせる事ができてやっと浮上して参りました。

退屈=不幸せだと思っていた私は『自分と自分の大切な人が毎日を退屈に生きていけることしか願っていません。』この言葉をはじめて読んだ時、読み間違えたかと思い3、4回読み直しました😂

そして読み進めて、退屈である事が幸せという言葉に衝撃を受けました。

『退屈ではいけない、常に変化して刺激的でないといけない』と思ってできない自分をどこかで責めていたので安心して退屈でいて良いんだと、むしろこれが幸せなんだと知ることができてとても癒されました🥺

変化は大切だけれどずーっと変化してなくて良いんですね。

その間の退屈こそが幸せ。ほっとしていて良いんだと安心しました🥺





そして、インスタのストーリーで紹介されてた妖精の庭voiceで思わずメッセージしたのですが、文字数オーバーで途中で切れてしまったのがこちらです

この方が書かれている『小1息子が発達障害で』の質問、もしかして…と2022年7月のスクショを遡ったらやっぱり私が書いた質問でした😭

あの頃の辛かった想い、フローラさんの言葉に救われ、妖精さんに助けられ少しずつ大丈夫を重ねていったことを思い出し涙が出ました。

息子は小3になりますが今では療育も放課後デイも全て卒業となり、発達のお医者さんや学校の先生からも大丈夫ですよと太鼓判を押されて普通にどこにでもいる子として育ってます。

私が圧をかけるのをやめて息子を発達障害という目で見なくなってから、どんどん問題行動は減っていきました。

でも診断されたからこそ安心してやれる事を淡々とやってこれたと思います。

療育は卒業となっても特性がある事には変わらないので、観察はやめず彼の特性に合った関わりはこの先もずっと続けていきます☺️

息子の成長とともに又壁にぶち当たる事もあるかもしれませんが、それでも大丈夫と思えている私がいます。

息子が発達障害と診断されてから、本当に沢山の人に助けられてきました。

辛くて泣いた事も沢山ありましたが、それを超えるほど周りの方の優しさに触れて嬉し涙も流してきました🥺

『もうこの子の母親をやめたい。もう限界、無理』とさえ思いどん底まで落ちた私が今とても穏やかに幸せに過ごせています。

息子との時間が愛おしくとても幸せです。

だから、この妖精のお手紙を書かれた方にも絶対大丈夫ですとお伝えしたいです🥺‼️

私の中で息子の発達の事はもう問題にも悩みにもなってなかったので、今回フローラさんがシェアしてくださったことで今の幸せは沢山の方々のおかげである事に改めて気づけて感謝で溢れました😭ありがとうございます🥺‼️














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】