お手紙から気がつかされたことは、「退屈に生きるということが幸せ」という部分でした
お手紙から気がつかされたことは、「退屈に生きるということが幸せ」という部分でした。
今日は私の父が娘に会いにきてくれていて、父が娘の相手をしている中でゆっくりお茶を飲みながらフローラさんのお手紙を読んでいました。
先ほどの「退屈に生きることが幸せ」という気づきから、父と娘のやりとりをふと見て、私もただいつものように家事をしていることや、この光景自体が「幸せ」ということだなと思いました。
そうしたら、身体の力が抜けて楽になったように感じました。
そうした身体や心の緊張が抜けていく様で、日々暮らしていきたいと思いました。
私は相変わらず、毎日娘の育児に追われています。
そんな中でやっとフローラさんの個人コンサルの時にいただいた言葉、仕事は「5年後にGO!」の意味もわかるようになってきました。
娘がまだ1歳7ヶ月で小さいからという理由がやはり一番大きいですが、フリーランスにかける私自身の体力、時間の捻出が難しいとやっと分かったからです。
今の私の役割としての「ママ業」において、娘の成長をしっかり味わえていないことにも気がつきました。
花とお金に書かれていた文章からも、気づかされました。
私は今の娘の成長過程も味わいたいと思ったし、だからと言ってビジネスを諦めたくもありません。
仕事をしたい私。ということを育児の中で気づかせてもらっています。
フローラさんがおっしゃっている「能動的に待つ」ことを意識して、今はある意味フリーランスの仕事をすることを諦めて全部のことをやろうとすることを辞めます。
ママ業を今は一番にやろうと思えました。
ありがとうございます。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】