「変化の合間にある退屈が1番の幸せ」の言葉に、本当にそうだよなと思いました



フローラさんのドバイでの新生活を拝読しました。

壮絶です。

私も家を重視するので、空間に快適さがないのであれば心が折れて日本に逃げ帰りそうです。

英語でコミュニケーションを取り、新境地を切り開いていくフローラさん。

今後も追いかけます。

フローラさんが中東でやり遂げたいことを私は知りたいのです。

 





Grandirの案内ページに書かれていた幸せな風景の描写に癒されました。

フローラさんの「変化の合間にある退屈が1番の幸せ」の言葉に、本当にそうだよなと思いました。

私が思い出す幸せな記憶は、幼少時に家族皆がそろってご飯を食べることだったり夫と寝る前にお喋りすることだったり、ささやかなものです。

発表して賞を取ったり高額な何かを買ったりしたことではありません。

そこが分かると、これからの人生で私が大切にすべきことが分かったような気がしました。





私が学生だったとき、母が「今、あなたは勉強するとき。遊ぶのもオシャレするのも大人になったらいつでもできる。今は勉強しなさい。」とよく言っていました。

母の教育方針に何も思うところがないと言うと嘘になりますが、この件に関しては本当にその通りでした。

(家にマンガを置いちゃダメだったんです。でも、母が好きなマンガは買っていいという謎ルール。理不尽すぎる…反動で私は立派なオタクになりました笑)

今、また学ぶときが来ました。

手を抜くことはいつでもできるから、遊ぶのはいつでもできるから、今は頑張ります。

そしてこの生活にプラスしてSNSでの発信をする体が木っ端微塵になるまでやってみます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】