こんなに美しいフローラさんの美しい本だけど、今回は私のしたいという気持ちに沿って読もう、この本から知りたい、と、線を引きながら読んでいます
花金を読み始めています。
昨日、書店で買いました。
本は大事に読むものといつか聞いた気がして「線など引かずに読むのがいいのだ!」と頑なに思い込んでいました。
しかし、こんなに美しいフローラさんの、美しい本だけど、今回は私のしたいという気持ちに沿って読もう、この本から知りたい、と、線を引きながら読んでいます。
一つ一つ噛み締めるために。
それが、今の、私のやりたい方法なんだと思いながらです。
もし、綺麗な本が欲しいなら、また新しく買えばいいんだと。
1冊で済ませようとか、損得考えでずっときたし、ダメなあなたを変えてあげるというパートナーに出会ってしまいそのまま人生歩んで来たんだなぁとつくづく思います。
変えようとしないことではなく、変えること・変えてもらうことが素晴らしいと思ってきた私たちは、全く苦しい、幸せではない方向に進んでいたんだなぁと思います。
家の中で、それに気づいたのは、本を読むのは私だけなので、パートナーや子どもが一緒になって読むという感想などを聞くと羨ましいですが、それさえ、もう変えようとしません!
また、これから読みます。楽しみです。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】