フローラさんに出逢えて、花神を読んで、観察をして、味わうことを知ってゆっくりではありますが、今の自分になれて今の自分に不足を感じなくなってきています



須王フローラ 様

昨年も、たくさんたくさんお世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今まで本来の自分を無視して、自分を忘れて、本来の自分よりもよい感じに見えるように生きて来ました。

知らないことを知ってる風に、失敗したことをなかったことにして人のせいにして、人から見えている自分を演じ、やりたくないことも自然に出来ているを装って、我慢をしていることも気がつかないくらいでした。

それはまさにパニック状態で、けれどパニックには見えないような自覚のないパニック状態でした。

充分に大人なのに、自分の好きなことや好きなものがぼんやりと確信のない程度しかわからなくなっていました。

それは誰かに聞いてわかるものでもなく何処かに行って見つかるものでなく、長らく自分がそうしてきたことの結果で、自分が重ねてきたことが自分の首を絞めている事実だということが、認めたくない見たくない現実でした。

けれどフローラさんに出逢えて、花神を読んで、観察をして、味わうことを知ってゆっくりではありますが、今の自分になれて今の自分に不足を感じなくなってきています。

見つけていける自分を信じられるようになってきた、という感覚です。





推しって何?世の中の皆さんどうして推せるの?といった私でしたが昨年末の名古屋でのイベントで、思い切ってトイレ前でwフローラさんとすこしお話ができた時・・・キターーーーー!!ってなりましたwww

肩ぽんぽんってしていただき(気持ち悪く思わないでください・・・自分でもどうかと思っていますが)天にも昇る嬉しさってこれ?!って舞い上がりました。ふふふ

お話できたことももちろんですが、好き、嬉しい!という湧き上がる自然な思いに素直になれた自分にも感動したんです。

そんなことって最近、ここ数年あった?って自分にびっくりして嬉しくて。

それから、今回の震災へのフローラさんの緊急支援の素早い対応にも心がほっとしました。

やっぱりフローラさんなんだなって気持ちが安らかになりました。

共に、という想いが当たり前にあることに感謝の気持ちが湧きました。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】