1月に「本当の願い」に向き合う機会をくださったことで、私は大きく自由になりました



今月もお手紙をありがとうございます。

先月は頭がおかしくなっておりまして、乱暴にお願いだけ書いて返信したのにもかかわらず、しっかりと妖精さんのサポートを感じることができました。

今ではすっかり元気になり、年初から終わっていたことに気付いていた大きな事を手放すこともでき、もう舞い上がりそうなほど身軽になりました。

そう、先月はドバイに行かれていたんですよね。

そのフローラさんのお姿を見て、そしてハルカさんが通訳として同行されたというお話しを聞いて、すごく刺激をいただきました。





今は、2つのことに興味が向かっています。

1つ目は、日本語を英語に翻訳することです。

現在は英語を日本語に翻訳することを生業にしているのですが、フローラさんとハルカさんの姿を見せていただき、また好きな歌舞伎役者さんが、ご自身で作られた創作歌舞伎を「いつかニューヨークの国連前で演じたい」とおっしゃっていたことも思い出して、「ああ、私も日本のことを外に向けて伝える人になりたい」と思ったんです。

翻訳者になる前はレストランのサービスをしていたので、英語の知識はほぼゼロのまま、ただやりたい気持ちだけで3年半続けてきました。

翻訳者だと名乗り始めた当初は、収入もほぼなく、サービスの仕事に戻った方が楽に暮らせるはず、、と誘惑に引っ張られながらも、毎日多くの人に出会っていたサービス時代とは打って変わり、 ただひたすら日本語と英語に向き合って過ごしてきました。

最近になって、ようやく胸を張って翻訳者を名乗れるようになってきたのですが、なんですかね、もう十分引きこもったのでしょうね、外に出たくてしょうがなくなってきました。

2つ目は、ライターの仕事です。

以前、さとゆみさんの『書く仕事がしたい』を読んだ時に、「ライターと翻訳者は似てる」と書いてあったんです。

当時は「そうなんだ」程度にしか思っていなかったんですが、最近の外に出ていきたいムードの中、知り合いがシェアしていたSNSの投稿が目にとまりました。

それは商業ライター育成講座というもので、クライアントから発注を受けて、彼らの意向にそった文章を書く人を育てるというものです。

私は、昔から言葉が好きでした。

フローラさんは、「ビジネスをするのは会いたい人に会うため」とおっしゃっていましたが、私も仕事を通してまた人に出会っていきたいなと、そう思っています。

その講座にご縁があるかどうかはわかりませんが、何かしら自分の文章を世に送り出していこうと考えているところです。





そして、ひよこ組です!

ぜひ参加したいです!

ストーリーズで「フローラ歴確認したい」というようなことを投稿されていたので、考えてみました。

私でたぶん2年半と少しくらいですかね。

もう、フローラさんに初めて触れた時の自分とはまったく別人です(むしろ一ヶ月前の自分とも別人!)が、ラジオトークで最初に聞いたフローラさんの「バイバイ!」に脳天を撃ち抜かれたことは、今でも鮮明に覚えています。

本当に、今までたくさんの安心と刺激をくださって、ありがとうございます。

私の中身は変わりましたが、フローラさんへの愛は深まるばかりです(重くてすみません笑)。

まだ早いですが、今年も一年ありがとうございました。

1月に「本当の願い」に向き合う機会をくださったことで、私は大きく自由になりました。

そして今は、もうますます自由になっていく気しかしていません。

ほんと身軽すぎて飛んでいきそうです!

それもこれも、フローラさんの、そして妖精さんのおかげです。

どれだけ感謝を伝えても伝えきれません。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】