フローラさん、今月もお手紙をありがとうございます。

HANATSUBAMEとともに旅をしているフローラさんのお話を、とてもワクワクしながら読みました。

そして、庭の私達をとても大切に思ってくださっていることが伝わってきて、本当に嬉しくなりました。

代理店のお話、すごく興味があります。

大切な人が作った大切な商品を大切な方々に運ぶ。そんなお仕事、ありなんだ！大ありだ！急に目が見開いて眼の前が明るくなりました。

フローラさん経済圏、賛成です。

先月の半ばごろ、パニック状態のままお手紙書きましたけど、ようやくわたしわかりました。

もう手放していいんだと。

私ができること、経験値のあることをフリーランスとしてやっていくのに自己投資したこと。

本当に辛いし、フリーランスであろうがなかろうが、今の産業界にどっぷりつかって苦手なこともがんばって仕事になったところで、納期に追われる毎日、そして中毒になった挙げ句、家族や友人と疎遠になってしまったこと、社員だったときに経験したのに、自分でお金を稼いでいきたいという気持ち、そして投資したことで意地になっていました。

そして更年期に輪をかけて体調不良を強化していた。

もう、本当に自分に無理をさせるのはやめようと、やっと決めました。

仕事はつらくてがんばるもの、休みは医療やヒーリングなどの癒やしを受けたりケアに費やす。そのパターンを卒業します。

フローラさんがおっしゃっていた、ビジネスは生き方そのもの。そちらに方向転換します。

きょうのお手紙と、ケイコフォレストさんとの対談動画を見て、体の変化を感じることができました。息がしやすく、心身が軽い。

やっぱりもう自分は誤魔化せませんね。

道は前だけでなく後ろにもどこにでもある。モーニングクレンズでの言葉がやっとわかりかけました。

私はもう、「どうでもいい人」に神経をすり減らすのをやめて、大切に思える人との時間を増やしていきます。

そんな当たり前と思ってきたつもりのことでしたができておらず、ようやく目が覚めました。

フローラさん、いつもありがとうございます。

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】