またひとつフローラさんのお言葉が腑に落ちました
おはようございます。
遅くなりましたが、
6月の台湾からのお手紙
ありがとうございます。
もう半月が過ぎました。
必死な半月でした。
フローラさんのお手紙を拝読し
ハッとしたことばが
「わたしがいなくても子どもは育ちます。」
でした。
わたしは自分がいなければ
子どもは困ると思っていました。
いえ、正確にはまだどこかで
そう思っている自分がいます。
わたしがいなければ
この子たちはどうなるの?
わたしがやらなければ誰がやるの?
わたしがわたしが、、、
すごく傲慢な自分が
いることに気づきました。
フローラさんがおっしゃるように
わたしでなければいけないなんてことは
ひとつもないのですよね。
わたしは役に立ちたいのではなく、
コントロールしたかっただけ。
大きな力、影響力を
持ちたかっただけなんだと思いました。
かつてわたしにも
生きているのが辛い時期がありました。
外に出られない時期がありました。
朝が来て一日が始まるのが怖かった。
毎日涙を流し、
いつも何かに救いを求めていました。
そんなときたどり着いたのが
フローラさんの言葉でした。
読んでも読んでもわからない、
理解ができないことがある。
でも涙を流しながら
大きな癒しを感じていたことを覚えています。
そしてそれは確実にわたしの力になり、
生きる希望になっていました。
自分の人生を諦めない
と決めることができました。
日々生きていると落ちることもありますが、
何度でも這い上がることができるのです。
本当にひとりで生きているわけでは
ないのだなぁと実感します。
目の前にあることを
一つひとつ丁寧にやっていった結果が
誰かの役に立つかもしれない。
「結果は出すものではなく出てしまうもの」
またひとつ
フローラさんのお言葉が腑に落ちました。
妖精の派遣を通して
フローラさんと一緒に
生きていることの喜び、
感謝が溢れました。
わたしは今
自分の目の前あることを全力でやります。
いつも本当にありがとうございます。
最後に今月の願いですが
「先月に置いていきたいこと」と
「今月から新しく始めたいこと」ともに
お任せでお願いします。
フローラさんが見せてくださる
たくさんの世界が
わたしの知らない
新しい扉を開かせてくれます。
人生は素晴らしいということを
教えていただいています。
2冊目のご著書もとっても楽しみです!
朝活お休みは寂しいですが、
アーカイブを拝聴し
日々元気をもらっています!
ありがとうございます。
今月は台湾の妖精さんが
どんなサポートをくださるのか、
楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いします。
【著書】
【妖精の庭】