ケアすることは、良くしようと変化させることとは違うということが、わかりました
先日は、本講座ありがとうございました。
質問にも丁寧にお答えいただき、
ありがとうございました。
その場では、
なんとなく分かるような
気がする程度でした。
わかろうとしているなぁと思いました。
後日、動画で、
自分の質問の部分も、
講座の部分も拝見しました。
私が整体でするべきことは、
お客さまの体をよくすることではなく、
ケアすることなんだとわかりました。
施術をすることで、
滞りを流すお手伝いをする。
私はあくまでも、
お手伝いをするにすぎない。
他人の体をよくするなんて、
おこがましい。
お手伝いをさせてもらえるだけでも、
なんて有り難いことか。
お客さまの体はその方のもの。
子どもの体もその子のもの。
至極あたりまえのこと。
そして、その人のタイミングで、
私と出会ってくださり、体を整える。
私が整体を始めたことを伝えても、
その人のタイミングでなければ、
私の施術を受けることにならない。
そういうことか、とわかりました。
私も、このタイミングで
本講座の2回目を受けられたことは、
今必要なことだったのだと思いました。
人の体に触れさせてもらえることは、
大きな癒しです。
安心します。
胸があたたかくなります。
私の手は熱くなります。
これからも、
施術をさせていただく度に、
観察を続けます。
さて、妖精の庭ですが、
先月は貧血のことをお願いしました。
6月1日から体調不良になり、
自分でできるケアをし、
医者に行き検査をしてもらい、
少しずつ回復しました。
体調不良は辛かったですが、
自分の体に向き合わせてもらいました。
台湾の妖精さん、
ありがとうございます。
自分のからだをケアすること、
本講座でのチャクラケアを
ひとつずつしていきます。
ケアすることは、
良くしようと変化させることとは
違うということが、わかりました。
結果だけをねじまげては、
それだけ体にも負担がかかるということ。
【著書】
【妖精の庭】