妖精さんが、いつまでもぐすぐずしている私に、えいっと背中を押してくれたできごとのように思います



こんばんは。

今月もお手紙ありがとうございました。


先月はあっという間の

風のような1ヶ月でした。

置いていくものも、

始めることも「おまかせ」で

お願いしていましたが、

風のように背中を押されるような

出来事がありました。


自分を信頼してくれる人が

頼ってきてくれて、

あるオファーをしてくれました。

心臓がドキドキして、

できるかな?と思いつつも、

ぜひやってみたい!と思いました。

まだまだそれは先の事なのですが、

それまでにしたい事が

具体的に浮かんできて、

走らねば!という気持ちに

させていただきました。

妖精さんが、

いつまでもぐすぐずしている私に、

えいっと背中を押してくれた

できごとのように思います。


私も子ども時代を

子どもらしく過ごしてこなかった人です。

場の調和を意識して

「言い方やふるまいを選ぶ」事も多く、

自分の本当に言いたい言葉が

分からない時期も若い頃にはありました。


ここ最近は働き方を変えたり、

フローラさんに出会い

感じていた事に言葉を

いただいたりする中で、

もっと楽に自分の言葉を

話せるようになりました。

そして今、それを講座の形で

お母さんたちに届けたいと

思っているところにいます。


「自分に遠慮している」という言葉は、

なるほどな表現で、

自分にも心当たりがあると感じました。

それと同時に、

こうやって体感を

ことばにするんだなぁ…と学ばされました。

感覚的に感じているけれど、

その感じているものがなんなのか

自覚していない事だらけだなーと、

フローラさんから聴く言葉が

とても楽しいです。


フローラさんの言葉に触れると、

確かに自分も

そんな感覚になったことがある、

と思うことがあるけれど、

一度も言葉にしてこれなかった言葉。

そして言葉にしてもらうと、

すごく安心感が増します。

観察力がある事は

自分をもっともっと癒すのですね。

フローラさんの観察力に

触れさせてもらうことも、

とても多くの事を学ばせてもらっています。
















【著書】



【妖精の庭】