フローラさん、こんにちは。

今月もお便りをありがとうございました。

フローラさんの静かな興奮、

ジャケットを着た画像からも

文章からも伝わりました。

凛々しくて、ハッと息を飲むような美しさ。

さらに大きな愛に包まれた感覚、

想像しただけで胸がときめきます。

だからわたしたちはフローラさんに

惹かれずにはいられないのです。

受注会ではそんなフローラさんが

作られたお洋服を着ることが出来て、

とても幸せでした。

正直わたしには似合わない、

まだ早いと思っていました。

現状を知って

着られるわたしになろうと思ったら

あら不思議！

鏡の中には見たことのないわたしがいました。

感動しました。

そしてあれが興奮ですね。

それを素直に受け取ればいいだけなのに、

「わたしはこれを着て

どこに行けばいいのだろうか」

と考えてしまいました。

お洋服を変えて、

人生も変えてしまえばいいんですね。

先月までに置いていきたいこと、

今月から始めたいこと

両方ともお任せでお願いします。

この2ヶ月間、

こうなりたいという切実な想いを

妖精さんにお願いしたところ、

誤魔化せないくらい

自分がポンコツだと思い知りました。

自分でやると決めたのに、

コツコツやるしかないのに。

このポンコツを受け入れて

頑張ればいいのでしょうか？

もうわかりません。

妖精さん、助けてください！！！

今月もよろしくお願いいたします。

【著書】

【妖精の庭】