ビジネスと言えど、自分の人生の一部であり、自分自身



私は今、須王フローラさんのビジネススクール

「グランディール」でビジネスを学んでいます。


私はビジネスというと、売上をあげること、

お金を稼ぐことだと思っていました。


もちろんそうなのですが、

大切なことはもっと他にありました。


レッスン初日を終えた後、

ビジネスの概念が覆り、

それは想像を遥かに越えていて

目がぐるぐるまわって動けませんでした。


巷でよく聞くSNS集客と全く違いました。


ただフォロワーを増やしたい、

インプレッションをあげたい、

公式LINEに登録させたい、

そういった目的の投稿は、

好きのエネルギーではないから、

そもそも質が違うということに気がつきました。


目が覚めた思いでした。

集客のために自分の気持ちを騙しながら

やっていたことを目の当たりに

してしまったからです。


ファストフードや

ファストファッションのように、

味わう暇もなくただその人を

過ぎていくのではなく、

きちんと私の想いを味わってほしいから、

じっくり取り組むのは当たり前のこと。


私は、長年

ラグジュアリーファッションブランドの

商品の販売をしていたので、

手間暇かけたものにどれだけの価値があるか、

よくわかっています。


わかっていたけど、

自分のビジネスとなると大切な部分が

すっかり抜けてしまっていました。


自分のオリジナルでビジネスをしたら

きっと気がつかなかったことだらけです。


まず私のようなビジネスの初心者がやることは、

自分の好きのストック(文章)を

積み上げていくことです。


そこには誤字や間違った日本語はなく、

画像にも拘る。

私の好きを、好きになってもらうために。


時間がかかりますが、

逆にまだ売れていないからこそ、

幸い時間だけはあります。


私の文章(考え)と世界観の両方の側面を

好きになってもらうために、

丁寧に育てていきたいです。


フローラさんは、

ビジネスを体系立てて

丁寧に教えてくださいます。


ビジネスと言えど、

自分の人生の一部であり、自分自身。


グランディールが成長って意味であることが、

今この課題を書きながら腑に落ちました。


そしてこの瞬間に嬉しさを感じました。

















【著書】



【妖精の庭】