先月末にいろんなきっかけがあり、両親に

「子供の頃寂しかった。私のこと愛してる？

愛してるって抱きしめて」

と話をしました。

両親から愛されていることはわかっていました。

不自由なく育ててもらいました。

辛いときはそばにいてくれました。

話も聞いてくれました、、、

それでもわかっていたつもり

だったのかもしれません。

両親からの愛情のピースは

たっくさん持っていました。

そのパズルはもうあと1ピースで完成

というところだったのだと思います。

完成したそれが愛だって知ってる。

もうわかってる。

ところが「あなたは私の命だよ。」と言われ

抱きしめられたとき体が幸せで満たされ

本当に安心しているそんな感覚になり、

泣きながらありがとう、うれしい、幸せ。

本当に幸せだよの言葉を

繰り返し繰り返し伝えていました。

最後のピースがピタリとはまり、

完成したものはちゃんと愛だった。

愛で間違いない。

とやっとわかったような気持ちになりました。

少しだけずれていたパイプがしっかりとはまり

離れていても両親からの愛情が

ダイレクトにしっかりと伝わってくる感覚。

人ってこんなに安心できるんだと

じんわりとかみしめて

過ごしている7月末でした。

先月初めての妖精の庭に参加してからの

まさかの出来事におどろきと共に

フローラさんに出会えてよかったと

感謝しています。

フローラさん、本当にありがとうございます。

【著書】

【妖精の庭】