久しぶりに癒しの号泣でした。



フローラさんへ

またまた久しぶりの返信になってしまいました。

妖精の庭に入って来月で一年半になります。

最初は意気揚々と毎月返信していたのに、その後しばらくは読むだけの時期が続き、年末年始の返信を経て、また筆が止まっていました。

今日のメルマガを読んで、いろいろな気づきがあり、返信できなかったのも取り繕った偽りの自分で書こうとしていたからだなと思いました。



ここ数年身を置いていたコミュニティや人との関わりを、少し前に違和感や疲れを感じていくつか辞めました。

しばらく月日が経ち、ぼんやり振り返っていると、今回辞めた場も含め、これまで私とてもしんどかったんだなぁと気づきました。


「自分の本当を言えない場所にいるのなら、思うままに振る舞えない場所にいるのなら、それは当たり前ではない」

この一文が深く突き刺さりました。

「かなり迷ったけど自分のあの感覚に従って良かったんだ、私が生きたい環境はやっぱりあっちじゃなかった、場を抜けたの合ってたんだ」と自分の選択を肯定してあげられたような、ほっとした感覚になり、久しぶりに癒しの号泣でした。


最近はかつての人生ズタボロ不幸のどん底のような日々ではなくなったものの、頑張っても頑張っても一向に抜け出せないそこはかとない重苦しい何かが常にあり、もがきながらあれこれ試して多少の微増はあれど、肝心なところは何も変わっていないような、なんだかなぁと悶々と過ごしていました。

人生変えたい、自分を変えなきゃ、すごい人にならなきゃ、大きな成果を作らなきゃ、そんな思いが空回りしつつ、早くもどかしい状態を抜け出したくて、一時期の起業ブームのようなギラギラした人をメンターにしてみたり、雑な言い方ですがアメリカっぽい?もっと上にもっと大きくもっと早くが推奨されるような場に関わってみたりしました。

でももう、ほとほと疲れたのです。煽られたり急かされたり、過剰に期待されたり。



「もうこれ以上、私を無理やり変えようとしないで!!」

私の中から湧いた心からの叫びが爆発し、そこから少しずつ身辺整理しました。

今となっては、これまで関わっていた人や場などがどうこうではなく、私が自ら煽られにいっていたのだなと思います。
周りの人たちよりも自分自身が一番自分に変われ!変われ!と鞭打っていたのだと思います。



そして「あーそういえば、フローラさんがよく、変えようとしないとおっしゃっているよなぁ」とふと想いを馳せていたところに、今日のメルマガでした。

タイミングも内容も凄い、いつもありがとうございます。



今日のメルマガの中からもうひとつ響いたことがあります。

「自分が自分らしくあれる場所に行く」

私はそもそもの「私らしさ」を勘違いしていたなぁと思いました。

これまで選んできた環境は、少なくとも今の私には荷が重くハードモード過ぎたし、ゆくゆく自分の状態が変わったとしても、私が本当にしたい生き方じゃないかもしれないなと思うようになりました。



私はうつ病を始め複数の精神疾患を患っています。まだ自覚なく前兆のような時期も含めると10年以上になります。文字通り全く何もできない重症な時期は初期の数年のみだったので、厳密に言うと今は病気真っ只中ではなく、それらの後遺症を引きずっているような状態です。

とはいえ、先に書いたような、テンション高いゴリゴリ系の場が心地よいはずはなく、そのような人たちに付いていけるわけもないですよね(笑)。自分の持病や症状のことも伏せていた(言えるような環境じゃなかった)し、かつ変化や上昇が正義な考え方の人たちなので、私への関わり方やアドバイスなどもミスマッチになるのも当然だったなと今は思います。



自分の状況のことは、これまでに公表したり伏せたりいろいろと試しながら、その過程での経験を踏まえ、今は安心して心を開ける気の合う数人へはありのままに話しますが、他へはすべて伏せていました。

ですがフローラさん界隈なら、今の私をそのまま見せても怖くないなと思うようになりました。



その大きなきっかけは、フローラさんの発信を見るうちに知った認定講師で元精神科看護師の彩さんです。まだお話したことはなく、一方的に彩さんのインスタを拝見しているだけですが、ご自身の体験からのさまざまな発信に触れるたびに、温かく優しく安心できてほっと緩むような感覚になります。また、周りの方々の彩さんへのまなざしや接し方、たまにフローラさんがストーリーズでシェアされる際に添えられているコメントなども、なんでこんなに温かくて優しい界隈なのだろうと感動します。

そこへメルマガの諸々も相まって、今日はまたひとつ大きな癒しを頂き、「あ、返信書きたい、フローラさんに今のこの感覚をお伝えしたい」と気づいたら書き始めていました。



また、私が今の自分を受け入れ、この私から始めようという心境になったからか、今日は嬉しくありがたい展開もありました。

ずっとお世話になっている知人(安心してすべてを話せる数人のうちの一人です)が福祉関係の方で、今の私に役立ちそうな利用できる制度を教えてくれて、その為に必要な専門の方を繋いでもらえることになりました。

これまでもこの方には何かとサポートしてもらってはいるものの罪悪感でいっぱいだったし、行政や福祉や病院のお世話にならないと生きられない状態になってしまったのが不甲斐なく恥ずかしく、なかなか自立できない自分を自分で許せなかったのですが、今回はスルッとありがたくサポートを受け取れる私がいました。



持病を公表することだけが私らしさの中身のすべてというわけではないし、今でもすべての人や場所でさらけ出せるわけではありませんが、こうやって間接的にも直接的にも私が今のこの私でいても安心な環境が増えてきたんだなぁと思うと嬉しくなりました。

いつかもっと収入を作れて入門講座を受けられるようになったら、彩さんから受けたいなと思っています。



そういえば今通っている精神科の先生は六軒目です。自分に合う場所を探すには根気もいるし時間もかかる、確かになぁと読みながらしみじみ思いました。何年もかかってやっと伝えたいことをゆっくり話せる先生に出会えて、その道のりはとても苦しかったけど、これもある意味辿り着けたひとつかなと思いました。そしてこれからも続いていく試行錯誤の道中を、支え合ったり見守られたり癒されたりしながら過ごせる妖精の庭やフローラさん界隈ってなんて素敵な場なんだ!と改めて感じています。













【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】