妖精の派遣に救われました



先月は取り急ぎ母が倒れて慌てて妖精の派遣をお願いしましたが、次の日ついに自宅で意識がなくなり三度目の正直で地域で1番大きな救急指定の病院に搬送されました。
私もすぐに山口の実家に帰りました。
髄膜脳炎で入院当時は熱も上がり、いつどうなっても覚悟しておくように、延命措置はどうするか?どこまで回復するかもわからないなんて話を医師から聞き、眠れない日が続きました。

2週間救命センターにいて意識が朦朧としてる母を見ながらなんとか回復を願う日々でしたが、その後一般病棟に移り、リハビリも本格的に始まり、来週ついにリハビリ病院に転院になります。
救命センターにいる間の事は全く覚えていないようですが、今では記憶も回復し、しっかり話もできるようになり、手すりがあれば歩けるし、トイレも自分で行けるようになって来ました。
驚異的な回復力にびっくりしています。
母も家に帰りたいと言っていますし、もう少しリハビリ病院でリハビリしたら帰れると思います。
介護保険の手続きや福祉系のサービスの利用等は私の専門分野なので、ここは私もしっかりサポートして安心して家で生活できるように準備しようと思っています。

本当に妖精の派遣に救われました。








【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】