1日が近づくととても嬉しくなります

6月のお手紙もありがとうございます。1日が近づくととても嬉しくなります♬
妖精の庭のお手紙が届くことが楽しみで、頑張ったりもがいている日々に楽しい予定を入れて励みにするような感覚です。
もうすぐ1日だ♬頑張ろう!と思いました(^^)

過剰な包装は要らないですよね。
お花を買う時にもそう思います。ビニールテープや包装でぐるぐる巻かれていると、さらっとで良いのになと思います。

お手紙の中で「あればあるほどいいなんて考え方は、デブ思考です。いらないお金を稼ぐことに夢中になるような生き方は、まったく時間の無駄使いだと思っています。」という言葉にハッとしました。そして、以前妖精の庭でHANATSUBAMを購入するために1万円を稼ぐと仰っていた方がいて、その時もハッとしました。そう考えるととてもシンプルで明確、本当に必要で欲しいもののお金を稼ぐ、それにお金を使う、それだ!と思いました。その考えで生活していきたいですし、それが幸せです。

フローラさんがキラキラすぎてたまにフローラさんの投稿から遠ざかりますという声をストーリーズで見て思いましたが、私はフローラさんの投稿を見て、フローラさんご本人やドバイや日本での様子を美しいとは思いますが、俗に言うSNSキラキラを感じたことはないです(^^♪
美しい、素敵♬とは何度も思ってます。

フローラさんとばななさんの共通点があるのですが、日常を大切にされているところです。
日常の中にある幸せを大切にされているというのでしょうか (うまく言葉に表せないのですが、フローラさんを知った頃からずっと変わらず思っていることなのです) ばななさんのエッセイで「だから、人は実はいつでも幸せなのだ。生きているかぎり、幸せはいつも目の前にある。」「人生はいつも悲しくて、怖くて、そして幸せなものだ。死んだら消えるけれど、死ぬまではいつだってどの瞬間だって、両手に持ちきれないほどの宝物がいつもある。なんと贅沢なことだろう。」という言葉があります。生きていく中で、苦しいことも不安や悲しみを無しとしない、不安や悲しみは存在し続けるけれど、そこに幸せも存在し続けるというところ、一瞬ですべて解決する魔法はないというところが共通していて好きなところです。
フローラさんが仰っていた「成功したい!まぁそれもあるけど、そんなのは結果で、それよりもよくやった自分!って思いたい。そっちでしょう。」という言葉も大好きです。私は「よくやった!自分!」と思いたいです。
周りとも「頑張ったよね!私たち!よくやったよね!」と分かち合いたいです。
きっとそういったフローラさんの発信や言葉がベースにあるのでキラキラとは思わない、けれど美しい素敵だと思っています。

今月の妖精の庭のお手紙もありがとうございました。
6月もお花を飾って、目の前の幸せを感じて過ごします♬
ドバイは暑くなる時期が早いと思いますが、お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ(^^)
フローラさんと妖精の庭の皆さんが穏やかで彩りあふれる日々の中にいることを祈っております。






【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】