フローラさんの「安心して、本気で頑張っていい」という言葉、思いを自分にしみこませたくて、録画を何度も見返しています
Grandirの感想です。
前回の講義の中で、フローラさんの「安心して、本気で頑張っていい」という言葉に、涙が出そうになりました。
その言葉、思いを自分にしみこませたくて、録画を何度も見返しています。
「安心する」と「頑張る」が共存できると思っていませんでした。
安心してしまっては、頑張れない。ヒリヒリした感情を持っていることが、頑張るということ。
ビジネスの一歩を踏み出してからのこの1年、頑張ることが辛かった。
頑張りが成果につながったこともあったけど、喜びよりも、押し殺している辛さの方が大きかった。
今書いていて思いました。
私は頑張ってきたのではなくて、我慢してきたのでしょう。
安心して頑張っていいと聞いてから、肩の力が抜けました。
力が抜けたら、もうビジネスをする力は湧いてこない。そう思っていました。
実際は違いました。今すごくやる気に満ちています。
安心して、やりたいことやっていいんだって思えたら、ビジネスを考えることが楽しくなりました。
HPを作り直し、SNS投稿をして、名刺を作成して、場所をお借りできそうなカフェやイベントスペースを視察に行く。
やることはどんどん降ってきます。
そのどれもが楽しいです。
同時に違和感を感じること、自分を我慢させなくては続けられないことも明確になってきました。
これは手放すべきなんだろうなって、体感でわかるようになりました。
Grandirも残り1ヶ月となってしまいましたがどうぞよろしくお願いいたします。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】