Grandirの日本語の講座を受けて、私は『多すぎる』と思いました



気づいたことがありました。

私はシンプルへの憧れがありました。

でも学べば学ぶほど難しく考えてました。

私の行動の源は「好き」です。

「好き」を大切にして動いたからフローラさんにも出逢えました。

Grandirの日本語の講座を受けて、私は『多すぎる』と思いました。

翌日いらない物を捨てて片づけました。

牛尾農場から初めてのお野菜定期便が届きました。

牛尾農場さんのお野菜で夜ご飯を作り「おいしい」と食べました。

そして、ふと、フローラさんの言葉が浮かび、久しぶりに『花神』を開きました。

最初のほうに『人生は案外簡単ですよ』と話されていました。

それをずっと伝えていただいていたんだなと思いました。

シンプルに『好き』でいいんですね。

『好き』に気づいたら『嫌い』も見えてきました。

3月で仕事を辞める際に、人間関係も良く、穏やかに『好き』のまま辞めることができたと信じてました。

でも、本当は『嫌い』でした。だから辞めたんだと思うし、後悔もしていません。

職場に戻ることを想像したら、胸がザワザワしてきます。それが答えなのに『嫌い』を認めたら、『嫌われる』と思う自分がいたようです。

これからは、『好き』が、『本当に好き』なのか。『好かれる』ために、何かを好きになっていなかったか、観察してみます。

きっと今の自分なら、体感が教えてくれると思います。

改めて、『花神』を読んでみます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】