フローラさんに欠けを報告している時点で、すでに埋まっていっているんだろうなと思うと、改めてエネルギー哲学の養成講座を先に学んでいてよかったです



須王フローラさま

いつもお世話になってます。

3月31日で退職しました。

たくさんの方にお礼の言葉と終わりを大切に過ごすことができました。

家には、たくさんいただいたお花が飾ってあります。

不安な気持ちになっても、眺めると徐々に落ち着いてきました。

今まで生きてきて、ここではないどこかに、いろいろな大切なものがあると信じていましたが、今回、辞めると決めたころから、大切にしようと丁寧に日々を送ったら、もっと大切になってしまい、最後は『辞める必要はなかったのではないか』と思うくらいになってしまいました。

辞めてしまったとたんに、仕事が『ない』という気持ちが先行していて、いま不安です。

なれない感情にざわざわします。

選択が間違っていたのではないかとも思うくらいです。

でももう過ぎてしまいました。

フローラさんが、人生は常にいい方向に流れていくと言ってくださっているので、大丈夫だとわかります。

でもこころがざわつきます。

最近観察ができていませんでした。

仕事を辞めて、自分の時間ができて、急に静かな時間が流れ始めました。

この時間を私は求めていたのにな、ないものねだりだなと思います。

娘もちょうど、県外に出て、4月から学校に通い始めます。

同じように不安を抱いています。

そんな彼女を出してよかったのかなと、まるで自分が自分を見るように思ってしまいます。

私が不安になっているのを旦那も感じてしまい、家庭内が不安の雰囲気になりました。

たぶん、ちょっとしたパニックになっているのもわかります。

このことに気づいて、フローラさんに欠けを報告している時点で、すでに埋まっていっているんだろうなと思うと、改めてエネルギー哲学の養成講座を先に学んでいてよかったです。

わからないことはわからないままで行こう、私の『あり方』を支えてくれているんだなと思います。

Grandirの課題も本格的に向きあおうと思います。

逃げ道を探すのではなく、自分の進む道をフローラさんのもとで教えてもらっているので、頑張ろうと思います。

でも、妖精の庭があってよかった。

今までで一番不安のままの気持ちで書いてます。

どうぞよろしくお願いします。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】