確かに身体の感覚の方に従うといい感じに物事が流れていくことに気がつきました



先月から、妖精の庭に入りました。

先月、前の月においていきたいことは「苦しさを伴う人との関係や環境(職場)」、新しく始めたいことは「観察力を高めて、自分の感覚を信頼する」でした。

確かに先月の1ヶ月間は、これらのことについて大きな変化がありました。

まず「観察力」ですが、身体が発してる感覚ってこういうことか!というのがわかりました。

頭で思うことと全く違うことが多いですが(例えばどこにいく、今日何するなど)、確かに身体の感覚の方に従うといい感じに物事が流れていくことに気がつきました。

今までは、いつも頭でぐるぐると考えて行動していたので、なんだかイライラしていてつまらない夫婦喧嘩も多かったです。

でも先月は観察を大事にできたことで、心地よい状態でいる時間が増えて、気がつくと夫婦喧嘩もほぼしていない(稀にしたとしても、全く大事にならない)ということに気づき、...すごい!と驚いています。

今まで本当に優柔不断で小さなことにも迷ってばかりでしたが、今は信頼できる感覚があり、行く手を示すコンパスを手に入れられた感じがします。

また、「苦しさを伴う人・環境」ですが、職場での人間関係に変化がありました。

今までは対人恐怖気味でなかなか周りと打ち解けられずにいましたが、オープンに人と話せるようになりました。

外国人のいる環境で、第二言語でのコミュニケーションがうまく取れませんでしたが、先月はその苦手としていた第二言語でのやり取りもすんなり、ストレスを感じることが減って外国人とも楽しく話せました。

今まで信頼して心を打ち明けていた同僚とは少し仲違いというか、すれ違い(違和感)があり、心の距離ができてしまいましたが、そのお陰で私も他の人に気持ちを向けられるようになったので、それでよかったのかもな、と思っています。

フローラさん、娘さん、皆さんにとって思い出深い素敵な3月となりますように。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】