読んでるだけで自分ごとのように温もりを感じられる時間です
フローラさん、こんばんは。
今月はインスタグラムのストーリーズを拝見していても、駆け込みが多いようで、安心してお返事を書いてます。
といっても、私はいつもギリギリの返信なのですが、毎回焦りながら書いているので、今回は心にゆとりを持てているという意味合いです。例えるなら、今年は隣の家の子も夏休みの宿題が終わっていなくて、孤独感を感じない晩夏、みたいな感じです。
ストーリーズ、庭仲間さんの返信を読んでいると、人によって悩みなんて本当に様々なんだな、と感じています。
たとえば、私には全く気にならないこととか、それをすごく悩んでらっしゃる方もいる。
それって、悩みを悩みだとラベリングしてるのは、自分自身なのかもしれないな、と。
そう気づいたところで、悩みはなくなりませんでしたが、そんなふうにピンとくると「おおっ!」てなります。スマホ握りしめながら。
幸せのシェアはどんな内容でも、良かった〜とか私までとても幸せ!とテンション上げ上げで拝見してます。
読んでるだけで自分ごとのように温もりを感じられる時間です。
そのなかで、ここ一週間以内のストーリーズでのシェアだったのですが、旦那さまが胃がんで食べられる量が少なく〜という内容のものを拝見しました。
うちの母も胃がんで半分以上取ってますが、少しづつ量が食べられるようになって、今はフレンチのフルコース食べられます。
お医者さんが説明する「取ったところは機能がなくなり、それ以外の部位も低下して戻ることはない」は事実ではないようです(本人の食べたい執念もありますが)。
なので諦めないで!!ってお庭仲間さんに伝えたいです。
人体とは摩訶不思議です。
とてもゆっくりでしたが、胃が生えて?きてるんじゃないの?っていう印象で、たくさん食べられるようになったので、ぜひとも妖精さんのサポートうまく受けてください。と、彼女に届きますように。
【著書】
2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】