先月のストーリーの返信のお言葉に、ずっと妖精さんに嘘をついてたと気づきました
フローラさま✨
先月に願ったことさえ忘れていましたが、送信メールを読み返してびっくり。
願いが叶っていました。
長年辞められなかった、「悪口を言う」がやめられていましたwwありがとうございます!
先月のストーリーのご返信で、「いったん、善悪を取り払って、超ゲスく自分の生きやすい考え方を探してみて」というお言葉に、ずっと妖精さんに嘘をついてたと気づきました。
何度も何度も庭の返信で「同僚の歳上男性とうまくいかない、嫌われていて辛い」とお送りしてきました。
ゲスくてもいいから本音を考えてみたら、私はその男性をバカだと思っているとわかりました。
数年前、彼が作成すべき書類を数年分も作成を怠っていたことを見つけ上司に指摘。上司は知りながらも自分より年上の彼に言えずにいた、と。
そんな馴れ合いも気持ち悪いし、書類を作成せずにいられる精神も気持ち悪い。
男たちより有利に立ちたい気持ちもあった。
そして、上司に指摘し、指摘したことも本人に伝わり私との関係悪化。
しかし、他のスタッフと笑って普通に話しているのを見ると、私も仲良くして欲しいと思ってしまった。
どうりでうまくいかないわけでした。
私は彼を、彼ら男性職員たちをバカにしながら、一方で私と仲良くしてくれ、と思っていた。
私は何ががしたいのやら。
結局は、フローラさんの書いていらしたとおりです。
嫌いは、大好き。
私は男性社員たちと仲良くしたかった。
今度からは、指摘の出し方を変えようと思います。
バカにするのも疲れたので、そんな世界に生きるのも、もう辞めます。
実は2月は決心のときでした。
職場を変えることを決めました。
もう一つ別な会社でもパートをしてきましたが、そちらで正社員になってほしいと強く要望され、ひと月迷いましたが決めました。
人間関係の悪化から私の職業としての自信も無くしていましたが、そちらの会社ではこれまで私が自然に当たり前に行ってきた仕事ぶりを、高く評価してくれた。
評価してくれた女上司はとても優秀な人で、その人のもとで仕事をしたいと思いました。
仕事に男、女、をこんなにも意識している私はいびつだと思います。
変なところを、まずは自覚。
普通に話せばいいことを、怒った話し方をしてしまうところもいびつ。
不安から怒ってしまいます。
これを見過ごしたらとんでもないことになる、と不安が募り、普通に伝えられず怒ってしまう。
それも辞めます。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】