フローラさんのジュエリー、とても素敵です。

写真や動画のジュエリーにうっとり見入ってしまいます。

私もダイヤモンドの婚約指輪を普段使いしよう、それが相応しい手入れの行き届いた自分でありたい、と思いました。

素敵な刺激をありがとうございます。

結婚する時に、たまたま知り合った方の工房で、ダイヤモンドから選ばせてもらい婚約指輪と結婚指輪を作ってもらいました。

大学生のとき参加していたボランティア活動での不思議な出会いでした。

その方は、某ブランドからジュエリーのお直しを依頼される職人で、ダイヤモンドの見方など一から教えてもらいました。

ゴツゴツした職人の手から生み出される美しい指輪に感動したことを思い出しました。

そして、私は3月下旬から仕事復帰が決まりました。

年明けからの怒涛の流れ。

妖精さんのサポート無くしては運ばなかったような出来事ばかり。

思いもよらない展開の速さでした。

勝手に期待したり勝手に落ち込んだり、結果を待てずに焦る日々。

容赦のない展開は、私の覚悟や現状を突きつけられるようで、真正面から受け入れるしかなく「はい、次！」と、とにかく止まることなく動き続けた2か月でした。

フローラさんが娘さんを大事に思ってご自分の結婚をどう考えていたかを読ませてもらって、私は子育てと仕事の両立が怖くてたまらなかったことを思い出しました。

みんなやっていることが私には怖くてたまらない。

頭も体も子どもが後回しになる状況を1ミリも作りたくなかった。

自分がそうしたかったのです。

子どもの幼稚園入園、小学校入学を経て、子どもの自立を感じ喜び、私の次の役割を納得して受け入れ、進めそうです。

妖精さん、サポート本当にありがとうございます。

これでやっと、やっと、HANATSUBAMEも申し込めそうです。

実は、転職を考えた時、まず最初に手取りがHANATSUBAMEひと月分しかアップしない可能性が出て「それが今の私の限界なのか…」と思ったら不採用の結果で、目が覚めました。

あの流れは妖精さんのビンタだったような気がします。お気をたしかに！と。

その日すぐに転職活動をスタートさせ、今に至ります。

たくさんの方に『今の私』を見せてもらった気持ちです。本当に感謝があふれます。

あとは日々、頑張るだけです。

妖精さん、今月もよろしくお願いします。

最後に、今日は朝スーパーで桃の花が目に入り、子どもたちと買って帰って玄関とリビングに枝を生けました。

ピンクの花がたくさん咲きそうで、蕾を見るたびに春を感じ嬉しくなります。

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】