フローラさんの声で聞く「人生は必ずよい方向に流れ続ける」は私の心を癒し、落ち着きを取り戻しました
今月もお手紙ありがとうございます。
今日は長男の中学受験初日。
保護者待合室でこのお返事を書いています。
12月から本格的に塾が忙しくなり、私にできるのは食事を作ることだとお弁当など頑張って作っていました。
でも、まだまだ実感がなく見える本人に私が焦り、ずっとそわそわしていました。
冬休みに入り、年が明け、更に焦りを感じ始めていたとき、庭のお手紙で送ってくださった花神の朗読を聞きました。
フローラさんの声で聞く「人生は必ずよい方向に流れ続ける」は私の心を癒し、落ち着きを取り戻しました。
昨年、本講座を受講しようと決めたのは、この長男の受験でパニックになる自分が予想できて、少しでも落ち着いた状態でいたかったから。
まさにフローラさんに癒され、朗読を聞いた日から長男も落ち着いて勉強し始めたように見えました。
あとは見守るだけ。
本講座でメモしたノートを読み返しながら長男を信じて待ち時間を過ごします。
昨年、本講座を受講できて本当に良かったです。
私は私のタイミングで受講できたのが嬉しいです。
本題のどうしても欲しいものですが、私は友達が欲しいです。
昨年の庭の新年のお返事にも書こうか迷い、その時は「いや、友達がいなくても別にいい」と本当の願いに蓋をしました。
でも、やっぱり友達が欲しいです。
全くいないというわけではないけれど、あちらは友達とは思っていないんじゃないかとか、本当は自分のことを嫌いなんじゃないかなどわからないことを勝手に想像してぐずぐずすねていました。
12月にもうこの恥ずかしい欲を認めて庭のお返事に書こうと決めました。
そこから、『会おう』と連絡がきたり、新年会に誘われて行ったりともう変わっているのを感じます。
ずっと賢く見せようとして、カッコつけて生きていたのをやめられるようになってきました。
フローラさんのお話を聞いて、今年は自分から連絡を取ろうと決めました。
恥ずかしいけれど、やっと諦められたなとちょっとスッキリしています。
書く場所を作ってくださりありがとうございます。
フローラさん、今年もよろしくお願いいたします。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】