フローラさま

今月もお返事をなかなか書けず、大つごもりの返信となりました。

でも今日は2024年の総決算にふさわしい日かと思いますので、私もこの１年を振り返ってみようと思います。

今年のトピックは何といっても、2月から受講した本講座です。

去年の11月にフローラさんをソミさんのFacebook経由で知り、その時に何だか分からないけどとてもフローラさんに惹かれて、インスタやラジオトークを視聴しまくりました。

率直に「この人が言っていることは本当のことだな」と感じました。

私がモヤモヤと感じていたことを、すっきり言語化してくださっていたのです。

感動しました。

こんな言葉を待っていた。こんな言葉があったんだ、と。

これまで心理学やメンタル系の学びをいくつかやってきましたが、私にとってここまでしっくりくる言語化はなかったです。

フローラさんの発信に触れる時間は、大きな癒やしの時間でした。

そして、妖精の庭に入り、telling card を購入し、HANATSUBAMEを定期購入し、本講座を受講しました。

本講座は、現在専業主婦の私にとっては金額的に贅沢品とも感じたけれど、今思えば、体は全力で「受けたい」と言っていました。

講座の案内文を読めば読むほど、私が知りたかったことのオンパレードで、「私が受けなくてどうするんだ」という内容に思えました。

会社員だった時にがんばって稼いでいたおかげで貯金があったので、それが役に立ちました。

稼いでいてよかったなあと思います。

（貯金がなければ夫に借りることもできるけれど、それは私の性格上何だか嫌なので、貯金がなければ受講できなかったと思う。）

本当に受けて正解でした。

講座のノートを見返すと、１回目の講義から大きな安心感を覚えたことを思い出します。

ああそうか、この世はそうだったんだ。思い出した。

そうだよね。そうだった。

だから大丈夫だ。。

そんな感じでした。

まるで穏やかな大海原にいだかれているような、たゆたうような感覚。

自分が拡がってこの世界に溶けていくかのような感覚でした。

この世界のパーツではなく全体を知れるのが本講座のすごいところで、それは正しく私が求めていたことでした。

これまでに私が学んできたこともパーツとなり、本講座の中に落とし込まれていくような感じがしました。

私はまだ本講座で学んだことを全て分かってはいないですし、今も観察力は十分ではありません。

分からないことを分かろうとしたり、人も自分もコントロールしようとしている自分に気づくこともまだまだあります。

けれど、まず、それに気づけているということが前進ですし、最終的にはきっと何とかなると思える自分がいます。

来年も、何が起きても焦らず、観察をしながら、私のペースで一歩ずつ丁寧に歩んでいこうと思います。

Grandirを受講しようと思います。

私は学校の勉強やサラリーマンは得意だったけど、ゼロから生み出すクリエイティビティには自信がありません。

だから、落ちこぼれの生徒になってしまうかもしれないという不安もあります。

この受講は不安由来の行動になってしまうのかしらとも思うのですが、でも受けたい。

ビジネスの神髄を知りたいし、私もトライしてみたい。

やるからには全力で、１００％以上の力で努力したい。

と書いていたら、何だかエネルギーが湧いてきました。

どうぞよろしくお願いいたします。

フローラさん、今年１年大変お世話になり、ありがとうございました。

くじけそうになった時、苦しくなった時、フローラさんの発信や本講座のノートに何回も助けられました。

生きていこうと思えました。

よいお年をお迎えください。

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】