今年もあと1ヶ月なんですね。

今年は、エネルギー哲学の本講座を受講させていただく機会に恵まれて、良かったなと思います。

分からないことはたくさんありますが、自分がどれだけ自分を観てこなかったのかということだけは、はっきりしました。

講座の中で、自分ではなく相手に意識を向けているとオーラが薄くなるというような話を聞き、関係あるのか分かりませんが、近づいても気づかれなかったり、気配がしないと言われたことを思い出しました。

また一時期は、他の人の気配が自分に突き刺さるように感じることもありました。

ただ、外に意識を向け続けながら生きてきた自分のこと、今では本当によく頑張ったなと思います。

これからは自分の体感を意識しようとしていますが、正直どういう感じなのかまだよく分かっていません。

けれど、知ることができただけでも私にとっては大きなことだったと思います。

そしてこの一年は変化の年になりました。

今月も素敵な日々を過ごせますように。

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】