フローラさんのエネルギー哲学に日々触れさせていただいているせいもあるかと思いますが、最近「思い立ったらすぐ行動に移す人」とやたらご縁がつながりやすくなってきています



フローラさん

こんにちは、◯◯です。

いつもありがとうございます。

吉本ばななさんの件、おめでとうございます!

SNSでは見逃してしまったのですが、今月のお手紙でそのような出来事があったことを知り、フローラさんの喜びが文面からも伝わってきて、一緒に嬉しくなりました。

例にもれず、中学生のころではありますが、ばななさんの「TSUGUMI」を図書室で借りて読んでから、この本が大好きになったことを思い出しました。

ばななさんの影響を受け、文章を書いてみたいという気持ちに駆られ、授業中にこっそり自作の小説を書いて一部の友達に読んでもらったり…そんなことを思い出していました。

そして「夢は小説家」という言葉を、臆さずに宣言できるフローラさんは素敵です。

フローラさんのことなので、近い将来きっと実現されることでしょう。

ところで、フローラさんのエネルギー哲学に日々触れさせていただいているせいもあるかと思いますが、最近「思い立ったらすぐ行動に移す人」とやたらご縁がつながりやすくなってきています。

先日、私の住む地域で行う小さなイベントに人を集める必要があったのですが、東京からはるか遠い地方であるにも関わらず、そういう前向きでエネルギーに敏感な人たちのコミュニティに向けて発信したところ、2名の方が関東からわざわざ参加しに来てくれました。

もともとそういうコミュニティなので、反応あるかもなーと思っての声掛けでしたが、気持ちよいくらいにすぐ決めてくれて。

もちろん飛行機代や宿泊費は割と高くつきますし、イベント自体も参加費用がそれなりにかかるものでしたが、その土地に呼ばれてる気がして、と言って来てくれました。

その軽やかさが本当に気持ちよくて。

「あ、私ここに行きたい!これに参加したい!」という心のワクワクに素直で、そのために支払えるくらいの自由になるお金は自力で即用意できる人たちで。

場所が遠いか近いかなんて大した問題ではなく、地球上ならまあ行けるっしょ、みたいな感覚で動ける人たち。

そういう人たちとの交流は楽しいし、また会いたいと自然に思えます。

一方で、できない理由を並べ立てながら自分の「やりたい」を必死で諦めようとする人たちもいます。

今回のイベントも、めったに地方ではやらないので地元の人にこそ参加して欲しかったのですが、自分から「興味ある」と言ってきた割に「○○なのでやっぱり辞退します」「お金がないからあきらめます」と言ってきた人たちもいました。

価値観はそれぞれなので自由ですが、車で10分くらいでたどり着ける位置に住んでいながら自分のワクワクに蓋をする人と、飛行機に乗って前泊してでも行きたいから行く、という人と。

随分大きな差があるなあとしみじみ思った次第です。

私はもちろん、後者の方、軽やかな方でありたい。

そのためにこれからも懸命に仕事をするし、これだ!と思った瞬間に即お金が支払えるだけの準備をしておきたいなと改めて思いました。

気温が下がり、切り花を積極的に飾りたい気持ちが高まってきました。

今月もたくさんお花を飾って、妖精さんのサポートを得ながら、自分の人生を味わって生きていきたいと思います。

今月もよろしくお願いします!














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】