まず、先月にいきなり妖精がきたのでその報告をさせてください



こんにちは。妖精の庭2か月目です。

まず、先月にいきなり妖精がきたのでその報告をさせてください。

妖精の庭を9月1日からスタートしました。

私は海外と仕事をしていますが、妖精に「変えたい自分」のメッセージを送った翌日の2日、いきなり海外にいる友人から「こっちに遊びにおいでよ」と連絡をもらいました。

で、3日にはもう飛行機に乗ってしまいました!

飛行機が怖いという症状が出てから、海外へ行くのを躊躇していましたが、「もうこんなに怯えるのはイヤだ!どうにでもなれ!」と飛び出したら、あっさり乗れました(笑

これも9月の妖精の庭に書いたことです。

こんな自分はもう嫌だ、行きたい場所に行って、会いたい人に会いたい、と書いたら、いきなり実現しました。

2週間滞在し、帰国してからすぐに不動産屋さんを呼んでマンションを売りに出しました。

これも先月のお題の「置いていきたい自分」の中の「所有欲」にケリをつけました。

一等地のマンション。こんないい場所に住む必要もないし、東京にいるのもイヤ。でも、こんな良い立地、2度と手にはいらないかも。もったいないかも。という欲にケリをつけました。

どんな人が買ってくれるのか楽しみです。

ふさわしい人がまた住んでくれればいいと思います。

海外にいる間には、思いがけない出会いもありました。

ふらりと行ったので、リフレッシュしてすぐに帰ってくるつもりでしたが、結局2週間いました。

ビジネスに直結する人を紹介してもらい、その人の才能がすごくて、有名芸能人ともたくさん仕事をしているような人で、彼女がいる間は私もできるだけ一緒に時間を過ごしたくて、フライトを延長しました。

こんな人と出会えた自分をすごいと思いました!

もしくは妖精が引き合わせてくれたのかな。感謝してます。

私の仕事は留学ですが、起業時は30代前半。若い人に共感も出来たし、自分が第一線でお客さんのカウンセリングをしていたので楽しかったです。

ですが今50代になり、お客さんに共感できなくなってきました。

パニック障害のせいでカウンセリングからも手をひき、社員に任せ、なんだかここ数年は本当に退屈でした。

引退のことしか考えなくなっていました。

が、今回の海外では、現地でシニア留学の団体さんとご一緒する機会がありました。

50代、60代の人たちが、本当に楽しそうに海外での英語体験を楽しんでいました。

彼らを見ていると、「かわいい!」の一言でした。

私もたくさん笑って、他社のお客さんですが、自分の生徒のように愛おしくなりました。

ここで私は思いました。「大人の留学をサポートしよう!」と。

フローラさんの「花とお金」にも書いてありましたが、ビジネスは自分です。

私が成功したのは、留学ビジネスが自分だったからです。

ですが、年を重ねて、20年前の自分にピンとこなくなっていました。

若い人たちへのメッセージがもう何も思いつかない。

ですが、50代になった今、50代以降の人たちに共感できるし、いくつになっても海外に挑戦したい!習った英語を試したい!残りの人生がリアルに見えてきた、ということに深く共感できます。

再び、ビジネスが自分、になりました。

いま、起業以来ぶりと言っていいくらい、仕事にのめり込んでいます。

自分のやりたいことを見つけた感じです。

私はまだまだ第一線で活躍するべきだ!出来ることがある!と思えました。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】