須王フローラ様

今月もお手紙ありがとうございます。

お手紙を読み癒され、皆さんの返信を拝見し、会ったことのない皆さんと繋がっている感覚に癒されています。

先月から庭に入りました。

先月は笑えるほど、今思えばどうでもよい内容を返信し（ああ恥ずかしい）、フローラさんにズバッと切ってもらいました(笑)

今思えば笑えるのですが、当時（たった１か月前ですが）は本気で悩んでいたのです。

でも、どうでも良いことなのは気づいていました。

だから、フローラさんにズバッと切ってもらいたかったんです。

もうそのことで悩む私はいません。

まだまだな私ですが、先月よりは前に進めたのかと思っています。

今月のフローラさんのお手紙をいただいた時から、置いていきたいこと、始めること、何にしようかあれこれ考えておりました。

いくつか思いついたのですが、少しときがたつと「あれ、これもう叶っている（私にとって重要なことではなくなっている）」という状態になり、また書けなくなりました。

これは常に妖精さんがいてくれるからなのでしょうか。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】