フローラさんの言葉を今日もじんわり感じています
フローラさん、こんばんは。
先日のSummer Party、開催してくださりありがとうございました。
ぼっち参加だったのですが、素敵な方々と同席となり、終始笑いの絶えない時間を過ごせました。
フローラさんが私の隣に座るや否や、私の稼業の話をしてくださったこと、とっても嬉しかったです!
覚えててくれている!心の中で小躍りしました笑
フローラさんの4社目のお話もとても胸躍りました。
どんどんビジネスの規模が大きくなっていくフローラさんがとても眩しかったです。
また、約一年ぶりの生フローラさんの美しさは、いつもながら言葉にならない程でしたが、フローラさんのオーラと言いますか雰囲気から、今まで以上の柔らかさを感じました。
それはなぜなのか。
その答えを今回のお手紙でいただいた気がします。
圧倒的な自然のおかげでもあったのですね。
昔から海よりも山や森に惹かれる私は、フローラさんのスイスからの配信に癒されてばかりでした。
とても憧れました。
私も以前屋久島を訪れた際、自然のパワーにとても癒しを得たことがあります。
その時に撮ってもらった写真の中の私は、全く邪気がない、無邪気な子供そのものでした笑
大人になった私でもこんな笑顔になれるんだ、と感心した覚えがあります。
自然は厳しいけれど、本当に優しい。
いつも忘れないようにしたいです。
「どうでもいいことだと思う」。
今回のお手紙で一番私の心に響きました。
私はここ数年、いつ死んでもいいと思えるようになっています。
少し極端に聞こえるかもしれませんが、ふとしたときに(あぁ、明日世界が終わっても後悔しないだろうな)と思うのです。
自分の人生に悲観しているからではありません。
投げやりになっているのでもありません。
むしろその逆で、今の自分がとても幸せだからだと思います。
私が手にしているものは決して多くありません。
他の人たちから見たら取るに足らない人生かもしれません。
でも今の私が手にしているものは、生まれてから今日まで一生懸命私が選択してきた最良のもの達です。
これを大切にしていきたい。
日に日にその思いは大きくなります。
フローラさんがよく、大切にするから大切になると仰っていますが、初めてこの言葉を聞いた時から今日まで何度も心の中でつぶやいてきました。
以前までの私は、自分が持っているものに満足できず、もっと良いものがあるはず、こんなんじゃ幸せになれない、と自分が持っているものを味わうことが全くできませんでした。
だから未来に対して不安しかなく、過去を振り返っては後悔ばかりしてきました。
今思えば、あの時は生きることにとても執着していたと思います。
もっと良くなりたい、そればかり考えていました。苦しかったです。
でもあの頃の私には想像もできないほどの安心が、今の私にはある。
それはときに泣きたくなるくらいです。
もうあの頃の私には戻れないだろうなとも思います。
フローラさんの言葉を今日もじんわり感じています。
今回のお手紙にお返事が書けてとても満足しています。
しっかりと言語化できたことが何より嬉しいです。
あぁ、私は今幸せなんだなと、少し恥ずかしくもありますが、素直に実感できました。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】