日々いろんなことがありいろんなことを感じ、目の前のことをひとつひとつ選択する繰り返しですがその選択のたびに「愛由来」であるかどうかを自分に問うことで安心して決めることができています



フローラさんこんにちは。

先月より妖精の庭を始め、ひと月が経ちました。

玄関には常にお花を飾り妖精さんの存在を意識しながら心の状態に応じてピンチのときは妖精さんの救援を心でお願いしていました。

穏やかな心境でいられる状況ではない場面に何度も直面しましたが、何があっても良い方向にしか流れてはいないという前提でいたからか、最後には大丈夫だったという安心感が得られる方向にちゃんと落ち着きました。

また「自分や相手を変えようとしないこと」「体感」を指針に目の前のことを丁寧に選択することも意識しました。

まだまだ油断すれば今ここに自分がいない瞬間が多いですが、それにちゃんと気づけるようになりました。

先月望んだことは事象としては叶ってはいないのですが、それについて家族と話し合い、家族や自分とちゃんと向き合ったおかげで私がほんとうに望むものがわかり、それを自覚した上で決断したあとの体感がものすごく軽く「スッキリ!」という表現がぴったりの感覚を感じました。

まさに今月のお手紙でフローラさんがおっしゃっていたことと同じだなぁと。

観察すること、五感を丁寧に感じること、そこには間違いはないのだということ。

このひと月の間に何度も何度も経験しました。

私のやりたいことは家族という一番大切なものを大切にしたうえでこそ本当の意味で叶えられるであろうと思うし、そうであって欲しい。

やりたいことを罪悪感や後ろめたさなく叶える基盤はやっぱり家族が笑顔でいられることであり家族に応援されることなので、その方向で自分を整えることに今は注力していこうと思います。

エネルギー哲学をもっと知りたいし、学びたい気持ちは高まるばかりですが、経済的に本講座を受講できる自分になることを目標に今できることから丁寧に取り組んでいこうと思います。

日々いろんなことがありいろんなことを感じ、目の前のことをひとつひとつ選択する繰り返しですがその選択のたびに「愛由来」であるかどうかを自分に問うことで安心して決めることができています。

ほんとうの意味で「私で在る」ということが少しずつわかり、それができてきているかなと思うととても心でが満たされます。

こうしてお返事を書くことで、自分のことを言葉にする機会があるのもとても嬉しいです。

ありがとうございます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】