フローラさんこんにちは！

今月のお手紙も楽しみにしておりました😊

先月の妖精の庭では、娘が登校を嫌がるのを何とかしてほしい！とお願いしました。

なんと、お願いした翌日からすんなり登校するように…！😳

あれだけ毎晩、毎朝学校へ行きたくないと言い、時には涙することもあったのに…

今では毎日笑顔で登校し、帰ってきます！

私も心穏やかに毎日を過ごせています。

フローラさん、妖精さん。本当にありがとうございました😊

私も「いつか」と思っていることがあります。

それは「持ち家をもつこと」です。

私は10年前に転勤が多いの方と結婚し、転勤を繰り返し、その途中で離婚し、現在は地元でアパートに暮らしています。

なので、10年前に実家を出てからはずっと社宅やアパート住まいです。

私は昔から「家」が安心できる場所ではありませんでした。

居心地が悪く、心が休まらない、家に帰りたいと思えない、早く実家を出たい。

そう思っていたのは両親が不仲だったことが大きいですが、私も含め家族が片付けや掃除が苦手で散らかっていたこと、自分のお気に入りの家具や生活用品がない、他にも色々なことが要因だったと思います。

我が子達には、自分の家をそんな風に思ってほしくないんです。

早く家に帰りたい、安心できる、我が家はやっぱり落ち着くな、我が家が好き。そう思ってもらえると嬉しい。

子どもたちにとって「安心できる場所」であってほしい。

結婚した時からそのような想いがありました。

フローラさんのように、必ずしも一軒家ではなくとも、自宅を大切に思うこともできると思います。

でも、アパート暮らしをしていて思うのです。

私は、アパートではなく一軒家に住みたい！と。

「私と子どもたちのお家」を大切にして、心地よく毎日を過ごしたいです。

そろそろ子どもたちも大きくなりアパートが手狭になってきたこと。

自分の部屋がほしい！と子どもたちが言い出したこと。

ずっと、心の片隅で「いつか一軒家に住むことができたらいいな」とふんわり思っていたのですが

色々なきっかけがあり、最近、よりこの想いは強くなってきました。

シングルマザーで、何の秀でた能力もない、経済力のない私に一軒家なんて持てるわけがない。とずっと思っていて、この気持ちを見ないフリをしていました。

なので人にほとんど言ったことがありません。

でもどんどん大きくなる想いは止められず…

フローラさん、やっぱり子どもたちと一軒家に住みたいです😭

安心できる居心地の良いお家を子どもたちにプレゼントしたいです。私自身にも。

いつか叶うといいなぁと思います。

フローラさんに思わぬ形で「実はずっと願っていたこと」を伝えられて、すごく嬉しいです。

聞いて下さりありがとうございます！

【著書】
2024年2月刊行

2022年2月刊行

【妖精の庭】