本を読んでまたがんばることの安心をいただけました



『花とお金』感想を送らせてください。

(と、始めたものの、Grandirの感想になりました!)

読み始めて、Grandirを受講していたときの、初めてしっくりとくるビジネスの学びに出会えた喜びを思い出しました。

本の内容をGrandirの復習のようにじっくり読みました。

最近になって思います。

フローラさんに出会って受講して、ビジネスにおいて何に一番安心したかというと『がんばっていい!』ということでした。

他人の目を気にして、マメに継続することに目を伏せて、誤魔化してきたんだな。と気がつきました。

Grandirを受講中に、誰かに何かを言われたことが意外と自分の枷になっている。思い込みになっている。という話をしてくださったのですが、ひとつは前職の社長に言われた『フリーランスは会社員ほど稼げない』(今思えばなんだそりゃですが)

もうひとつは『なんでそんなにバカみたいに頑張るの?』でした。

同僚の男性にみんなの前で言われました。

まわりにいた上司がその人をこっぴどく叱っていましたが、言われたことに傷ついたということではなく、必死になることはカッコ悪いんだ。ということを拾い思い込みが芽生えました。

Grandirで教わったことは、もっと必死になる。もっと自分事にしていく。ということでした。

こんなに清々しいことはなかったです。

フローラさんが率先して日々悩み進んでいる姿を見せていただいたからです。

様々なことを教えていただきましたが今でもやりきれていないことはたくさんあります。

受講から1年半、売上は少しずつ伸び、アトリエを借り、税理士さんにお願いすることができました。

出逢う人が変わりました。

自分の変化は植物の動きのように、目に見えないスピードですが、きちんと“待って”幸せの中身を間違えないように、幸せに向かっていると思えます。

時々起こるびっくりするようなトラブルにも立ち向かえます。

長生きできるとは限りません。

今できることを必死でやっていきます!

本を読んでまたがんばることの安心をいただけました。

ありがとうございました!












【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】