今年も妖精の庭のお手紙も、SNSの発信も楽しみにしています!
須王フローラ様
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も妖精の庭のお手紙も、SNSの発信も楽しみにしています!
ドバイからの発信も待っています!
私の2023年は振り返った時に転換点となってるんだろうなと思える年でした。
会社を辞めて留学をしていて、今それによって自分が変わっていたり何かを手にしている感覚はまったくないのですが、きっともっと先に何かを感じられる時がくるのではないかなと思っています。
日本を出て、まだ1ヵ月経過していませんが、ホリデーシーズンにすぐ入ったせいか、既にホームシックになっています。
とにもかくにも英語が厳しいですし、シェアハウスを探すことにも心が折れつつあります。
「大丈夫。」と思いつつも胃が傷む日々です。
日本の家族や友人は、留学しただけですごいよって言ってくれます。
私はこうなることは想定内でしたけれど、やっぱり自分をよく見せたい気持ちもあるのかなぁと思いました。
気負わず、素直に、自分を変えることなく、英語を引き続き頑張ります。
なんとか自分に合うシェアハウスを見つけて、安全で安心できる場所で、お蕎麦やお稲荷さんを食べたいです!
前回、頑張らなくて普通の会社員でよくて…ってお手紙したんですけれど、やっぱり、花ツバメを家族みんなに買ってあげられて、自分も惜しげなく食べられる収入が欲しいです!
私の感覚では花ツバメは高く感じられます。
でも、改めて考えてみると、日々のビールの量が花ツバメ1本分なんですよね。
なので、お金を何に使うか、何を優先するかを落ち着いて考えたら、確かに高くないんです。
母も姉妹にも元気で楽しく過ごして欲しいから、本当は毎日花ツバメ食べて欲しいです。
そのためにだったら頑張れると思いました。
そして、前回、起こるかわからない天変地異に恐れていることも書きましたが、その不安によって、毎日がとても際立って、1日を終える度にとても感謝しています。
死は戻るだけと思っても(表現が合ってないかもですが。)、怖いとか痛い思いはしたくないし、万人にして欲しくないなと思います。
ただ、こういう不安は時間の余裕があると生まれるもので、今は先月ほど感じなくなっています。
「今」をしっかり生きます。肝に銘じます。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】