フローラさんの色んなお話を聞かせてもらったり本を読んでようやくしっくりきました
フローラさん、こんにちは。
年始に受け取ったメールを読んで、2024年のどうしてもを考えていましたがなかなか思い浮かばず考えておりました。
そうしたら、家が欲しいなと思ったので、あー私のどうしてもは家なの?と思っていたのですが、今日違うことがわかりました。家も欲しいけど。
フローラさんの2024年は意地でも自分を変えないでくださいというメッセージを読んで、それだと思ったのです。
私は夫にきらわれないように自分を曲げていることに気がつきました。
私はたくさんの猫をかぶってぶりっ子してきたなーと今更改めて気がつきました。特に結婚してから。
コロナからずーっと家にいて、ようやく最近外に出ることも増え、夫がいないと楽だなと思っている私。
夫といるのが面倒くさいと思っている私。
夫の前でいい妻ぶって疲れている私に気がつきました。
私は夫の前でも堂々と私でいたいと心底思いました。
私とは何かを自分でちゃんと分りたい。
欲しいものを欲しいと言いたい。
結婚してからますます、私を見失いました。
昔はもう少し私があったような。
義実家に行くのが苦手なのも、夫の前で猫かぶってるのだから、ますます借りてきた猫みたいになるからだと気がつきました。
こうやって書いていると、いかに自分がどこにいても自分でなかったかに気がつきました。
私がぶりっ子が異常に嫌いだったのは自分がものすごくぶりっ子だったからだと気がつきました。
良い子のふり、気が付かないふり、分かったフリ、女の子の所謂ぶりっ子じゃないぶりっ子を自分がやり散らかしていたのですねー。
まずは、私が私の前で私であること、(自分に嘘をつかない、気付かないフリをしない、分かったフリをしない)。
私が私の家族(夫と子供の前で)いつも私であることをしたいです。
フローラさんの色んなお話を聞かせてもらったり本を読んでようやくしっくりきました。
私が私である2024年を過ごしたいです。
まずは自分の中で違和感を感じた時無かったことにしない、ちゃんと感じるをしたいと思います。
私がまだふにゃふにゃしてますが、来年の今頃には自分の輪郭をしっかりさせたいです。
ずいぶんと話がまとまっていない気がしますが、今の私が嫌だと思っていることは全て私が私を曲げているからなんだと気がつきました。
フローラさんの2024年のご活躍が楽しみです。
私もフローラさんのようにお花みたいになりたいです。
いつもありがとうございます。
よき2024年でありますように。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】