妖精さんのサポートのおかげもあり、少しずつ、安心が増えていく日々を送れていて、それがとても幸せだと感じます



先月は、庭に入って一年?、初めてお返事を書きませんでした。

お返事をしなくても、妖精を派遣していただけると伺っていたので、書きたくなったら書こう、それまではそっとしておこう…としていたら、結局書かずに今日を迎えました。

以前のわたしだったら、返事を書かないことに、焦りや罪悪感を覚えていたと思いますが、今回は不思議と、殆ど感じませんでした。

そんなわたしは、先月、また少し、自分の内側の変化を感じていました。

長年手放せなかったことやもの…それは、嬉しさや喜びからではなく、悲しさや悔しさ、怒りや、慣れ親しんだ不安や不足感によって、拘ってきたものですが…それを、もう手放していいんだ、手放せるんだ…そんな風に思う自分に気が付いたり。

あるいは、人からどう見られるかと、そればかりを心配しがちな自分が、それよりも、人が親切にしてくれることを受け取って、ありがたいと思っていることに気が付いたり。

そう、「気が付く」ことが多かった気がします。

変わりたくて(それは、いつだって、不安由来でしたが)、そのためにわかりたくて、どうにかしてわかろうとしてきたことが、そうしてきた時には、まるでわからなかったのに、ふとした時に、ふいにわかる…そんな感じでした。

妖精さんのサポートのおかげもあり、少しずつ、安心が増えていく日々を送れていて、それがとても幸せだと感じます。

そして、この日々を、しっかり味わおうと思っています。

フローラさん、ありがとうございます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】