いつも応援してくださって本当にありがとうございます



11月上旬からHANATSUBAMEを朝いただいて出勤するのが日課になりました。

とにかく美味しいので、大切に大切にいただいています。(お名残惜しいというのが正直な気持ちです。)

50代前半の私の最後の悪あがきをしてみてもいいかな…と思った次第です。

あれっ?と思い始めたのは11月最後の週でした。

お風呂から上がって体をふいた時に、もしかして若い時より今の私のお肌やわらかくないかい?モチモチしているのは気のせい?と思いました。

若い時の体がどうだったかもう遠い昔のことでよく思い出せませんが、今の私の方が明らかに自分に気を遣っています。

悪あがきはかっこ悪いですが、私らしいかなと思って楽しむことにしています。





11月上旬母校でゼミの集まりがありました。

私は卒業して30年ぶりの参加でした。

お産の時に命拾いした私にとって、当時、勉強を共にした先輩・後輩・同期に再会できた喜びはひとしおでした。

お互いにずいぶん大人になってしまったけれど、またこうして会えたことが奇跡です。

「自分の体を労って、もうひとがんばりだね。」と言って別れました。

冷静になって考えてみますと、さまざまな世代のいろいろな分野で活躍されている250名の卒業生が集まっていました。

250名もいるのに不思議と騒々しさはなく穏やかな空気が終始流れていて(初めての感覚でした。)、お互いを尊重し合うやさしい時を過ごしたように思います。

当時はただ当たり前のように過ごしていましたが、こんなに素敵な人達と勉強していたことにあらためて気が付き、このゼミで出会えたことをお互いに喜び合いました。

11月中旬にはラジオのパーソナリティをされている麗しの推しの方から、番組のステッカーを送っていただきました。

軽蔑されると思ったお便りを番組で読んでいただいて、ステッカーまでいただけるとは思っていませんでしたので、とてもうれしかったです。

最初は◯◯く〜んって感じで好きだったのですが、今は尊敬する気持ちが強いです。

全くタイプではない(とても失礼ですね…)のにとても惹かれるのが不思議で仕方がないです。

寒いのは苦手ですが、ようやく花瓶のお花が長く楽しめる季節になりました。

それだけでうれしいと思う自分に驚いています。

フローラさん、お花の妖精さん、いつも応援してくださって本当にありがとうございます。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】