焦りはあるものの、穏やかです



フローラさんこんにちは。

花ツバメのお話、まるでひとつの小説を読んでいるような感覚でした。

ドバイ、ヨーロッパへ、そしてこれからさらに世界中へ…美しいツバメさんが世界中に羽ばたいていくように、フローラさんの情熱と愛がつまった花ツバメは広がっていくのでしょうね。

先月私は「欲しがる私」をおいていきたいと書きました。

正直言って、置いていけませんでした。

第2子の育休中で収入が減っていることもあり、何かしなくては、お金を稼がなくては、節約しなくちゃ、と焦りの気持ちが大きくなりました。

でも、ここで私が自分を褒めたいことが一つあります。

長年これさえやめられれば、と思っていた、自分を責めることを、やめられました。

欲しがっている自分を、責めずに、「そう思っているんだね。なるほどね。焦っているんだね。」と眺めて、抗うのをやめました。

責めず、無理やり自分を納得もさせずに、ただ、この焦りを感じている自分に寄り添いました。

胸がドキドキしてるな、胃のあたりにギューっと痛みがあるな、喉の辺りがモヤモヤするな、肩が上がって呼吸が浅いな、と体感も感じるようになりました。

そして、自分を、なんでもないことで褒めてみました。

今日も起きて朝食を準備して食べている私、素敵だね。

消化してくれる体さんありがとう。

今日も2人の娘を生かして、食べさせ、寝かせた。えらいぞわたし。

授乳中、母乳を使ってくれる体に感謝し、飲んでいる娘の可愛さ、頭を撫でた時のふわふわの髪の毛の感触と赤ちゃんの香りにひたすらに幸せな気持ちになり涙が出ることも。

私に甘すぎるほど優しい夫がいて、可愛い娘たちがいて、日常を送れる収入はあり、食べるものがあって、温かい家がある。

私がやるべきことは自分を幸せにすること。

その方法はお金を稼ぐことだけではないですよね。

焦りはあるものの、穏やかです。

焦ってもいい。感情が乱れてもいい。

無理やりポジティブにしなくても、起こった出来事に意味づけをしなくてもいい。

原因を考えて改善しようとしなくていい。

ただ感じる。

私の欠けが、すこし満たされたような気がしています。














【著書】
2024年2月刊行



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【妖精の庭】