いつもいろいろな気づきをいただいています。

ありがとうございます。

先月の置いていきたい事は

母からのコントロールでした。

母が毒親だったことに気づいた私に

フローラさんは

逃げることをアドバイスして下さいました。

うれしかったです。

辛かったんです。苦しかったんです。

でも逃げだすのはワガママで

情けない私なんだと思ってしまっていました。

そう思うように

コントロールされて来ているんだな、

と思います。

あれからもいろいろ考えて、

そうか、母は私を“助手”扱いしていたんだ！

とふと思ったんです。

姉と兄は大切にして

幸せな人生が送れるように

全力でサポートしなければならない側の人、

父はお世話しなければならない人、

そして私は母の助手。

助手は雇用主の行動を

サポートするのが当たり前で

先回りしてスムーズに動けるように、

気持ちよくいられるように、

仕えなければいけません。

姉と兄より楽しむなんて絶対ダメ、

幸せを感じてもらえるように、

不幸でなければいけません。

母も自ら犠牲になっているのだから、

助手はもっともっと犠牲に

ならなくてはなりません。

でも、私は母の思うような

助手ではなかったんですね。

だから攻撃された。

そう言うことです。たぶん。

なぜ私が助手という立場になったのか？

わかりません。

ただそうだったんです。

私は逃げたい。のに逃げれない。

家に執着しているから。

家の庭のモッコウバラや山茶花に椿、

好きだから執着してしまっていて。

でも、これも母からのコントロールかも？

と感じています。

でも、私は逃げる、必ず！

今月の妖精さんへのお願い、

家を出るお願いにしよう

と思っていたのですが、

その前に姉との関係を

お願いしようと思います。

3月に依存して攻撃してくる

大嫌いな兄の幸せををお願いしました。

効果は絶大で兄は今とても

穏やかに過ごせており、

私ともしっかり距離をとれています。

もうあまり関わる事もなくなりました。

すごいです！妖精さん！

ほんとにありがとうございます。

なので、今月は姉の事をお願いします。

姉はおそらく統合失調症です。

置いていきたいことは、

母がしてきたのと同じように姉にも攻撃され、

虐げられている私です。

姉とはすべての面において

距離を置きたいと思っています。

そして始めたいことは、

最初で最後で

姉の健やかで穏やかな幸せを祈ります。

妖精さん、フローラさん、

よろしくお願いします。

【著書】

【妖精の庭】