今持っているものを丁寧に扱う、できることを丁寧にやる、本当に教えていただいた通り、それしかできないのだと分かりました
19期 ◯◯です。
本日4回目の講座ありがとうございました。
また事前のご連絡なく
途中退出となり失礼致しました。
長くなりますが、
本日お話を聞いて感じたことを
送らせていただきます。
前日から「今日は何を話そうか」と
考えておりましたが、
大きな出来事もなく
心穏やかに過ごせていること、
運動を始めたことくらいしか思い浮かばずに
そのままをお伝えいたしました。
ですが、その後の皆さんのお話で
「丁寧」という言葉が何度も出てきて、
「あ、私は丁寧に出来ていなかった」
と思いました。
何も起きていないのではなく、
観察もほどほどにして、
ただ手を抜いて過ごしただけだった
と分かり恥ずかしく思いました。
本題ではホームページに例えたお話に
「すべてを自分好みにしているか?」
というお言葉が出てきて
ハッとするものがありました。
お洋服から暮らす空間から何から、
また自分の手抜き・妥協に
気づいた瞬間でした。
同時に画面に映るフローラさんを見て、
身につけられたアクセサリー、
お洋服、サラサラヘア、
フローラさんをみると
心地よい状態でいられるのは
きっと好きなものしか
持っておられないからだと思ったとき
「そりゃ美しくて当たり前だわ」
と思えたのです。
積み重ねてきた今、
持っているものを見渡したときに、
もっと好きなことがある!
もっと丁寧にできる!と、
自分を持ち腐らせてきたことに気づきました。
「なんかダサい自分」を
終わらせたいと思いました。
私は自分の哲学を確立させて
ビジネスをしたいと思っております。
そのためにも自分の言葉を使う練習として
少し前からスレッズを始めてみました。
今日、今この瞬間までいい加減に過ごし、
中途半端なのに
何からやれば良いか分からない
などと惚けていましたが、
今持っているものを丁寧に扱う、
できることを丁寧にやる、
本当に教えていただいた通り、
それしかできないのだと分かりました。
キラキラしている物を買い集めれば、
自分も輝けるのだとまだどこかで
思っていたのだと思います。
でもそれではただ雑多になり、
余計に自分が分からなくなるものだ
とやっと分かりました。
まさにビジネスというものを
複雑に考えていました。
こうして感想文を作るのにも
難儀してとり組んでいます。
でもそれが今できること。
このなんともまとめ切らないまま
終わらそうとしている中途半端な自分を
少しずつ終わらせていきます。
書くというのは難しいですね。
でも今日はなんだか楽しいです。
一方的ではありますが、
こんな文章でも
作る機会があることに感謝致します。
長文となりましたが、
読んでくださりありがとうございます😌
次回の講座も楽しみにしております。
よろしくお願い致します。
【著書】
【妖精の庭】