そうだ「過去、私が一番欲しかったものって今ある家庭じゃないか」それが分かった上半期でした



この半年での私の変化は、

年始の願いと重なります。

ずっと生きているだけなのに、

息苦しさがあったのですよね。


母との関係、お金との関係、人間関係全般、

すべてに息苦しさがあったのです。

私のやりたいことは否定される・

受け入れられない・批判される。

私の価値をお金で量られる。

私は条件なしには愛されない。

だけど、人のせいにしてはいけない。

私が悪いのだから、苦しいのは当然だ。

などなど、たくさんの呪縛があったのです。


自分のせいでもなく誰のせいでもなく、

今まではそうするしか

なかったのだと思います。

それが気づいて半年で、

かなり軽くなりました。


息苦しいからいろいろなものに

しがみついていました。

仕事や、夢や、理想など

いかにも正当な理由にできそうなものに

しがみついて、時間を割いて、

そればかりを考えて、

どうにか私の不安を

埋めようとしていました。

スマホやPCにかじりついて、

悩んだふりをしていました。

お金を言い訳に、

ほんとうに欲しいものを

直視しないようにしていました。


まずは、不要な
SNSでの繋がりを

手放しました。

手放せば、手放すほど、

本当に大切なものが見えてきています。


私の一番大切なものは家族でした。


気づいて、日々の生活、

時間とお金について

考えなおしているところです。

家族生活を一番に考えて

部屋の役割を変えて、

たくさんの物も捨てました。

お金も、学びなど自分のため中心をやめて

家族で楽しめるものに

使えるようになりました。


そうだ過去、私が一番欲しかったものって

今ある家庭じゃないか。

それが分かった上半期でした。


花占いで、お金のことを

書いていただきました。

【紫陽花】です。

本講座でもラジオトークでも

何度も聞いてきたお金の話が、

最近やっと見え始めました。

いままで見えてもいませんでした。

お金の不安やコンプレックスから

変な話を信じすぎていた

自分に気づきました。


これをやったら入ってくるはずだ。

もうすぐ入ってくるはずだ。

って思っていたのです。

いや、必要なら普通に働けよ!

と今は思います笑


書いてくださっていたお金の使い方を

実践していこうと思います。
















【著書】



【妖精の庭】