いつもいつも胸に響くおたよりですが、

今回は今の私にとても響き、涙がでました。

ありがたいことに

今たくさんの友人知人がいます。

そして私をたくさん頼ってくれています。

すごく嬉しいですし、

なんとか応えたい！と必死になっています。

ただ、自分の力不足を実感するここ数日で、

そこに焦りがあり、

心が疲弊してきたことに気づきました。

頼られてるんだから、

相手が求めている以上のことを

出さなければとなっていました。

途中までは自分で選択し、

楽しく過ごしていましたが、

いつのまにか

不安由来になっていたなと気づきました。

期待に応えられない自分は価値がない…と。

でもそれをそう思い込んで

自分でそうしている

＝それさえも自分で選択していました。

思い込みですね。

頼られてるおかげで私は日々生かされている。

結局は「今」できることしかできない。

それを積み重ねていけば、

明日の私は「今」の自分より

少し進めているかもしれない。

それでいいんだ。

と今回のおたよりを読み、

改まることができました。

こうやって

フローラさんの言葉に触れられることに

感謝でいっぱいです。

そしてわたしもどこに向かっているかは

最近自分でよくわかってなく、

いつかこうなりたい！

みたいな明確な目標が

いつのまにかなくなっていました。

ただ、私も目の前に道は続いていて、

その道をただただ進もうと

思っていたところです。

これでいいのだなと再確認できました。

【著書】

【妖精の庭】