重心が自分に戻って、どっしりと構えていられるような感じです
4月もお手紙ありがとうございます。
とっても良いお天気ですね。
毎月1日は、今か今かとフローラさんからの
メールを待っていたのですが、
今日はなんだかのんびりと構えて、
なんならメールに気づいたのに
鍋磨きがしたくなり、ゴシゴシと磨き上げて、
今こうしてパソコンに向き合っております。
これも穏やかな春の空気のおかげでしょうか。
この世はすべてエネルギーでできている。
だからすべて自然の一部。
このお話、なるほどと思いました。
何においても極端に忌み嫌う必要って
まったくないんですよね。
じんわりと納得しました。
先月は、意中の彼と仲良しでいられる自分を
お願いしました。
3月は会う機会がありませんでしたが、
メッセージのやりとりを数回しました。
そして、自分が彼に体重をかけすぎていた
ことに気づきました。
3月のやりとりは本当に軽いもので、
このレストランに行きたいとか、
都をどりに一緒に行きたいとか、
そんな内容のものでした。
それに対して、
一週間後くらいに返事が返ってくるのですが、
一緒にどこかに行く約束をするわけでもなく、
ただただ穏やかなやりとりでした。
でも、「ああ、つながってるな~」と、
そう思えることがすごくうれしかった。
以前なら、
「行くの?行かないの?どっち??」と、
内心イライラしていましたが、
そんなこともまったくなかった。
これもきっと妖精さんのおかげですね。
重心が自分に戻って、
どっしりと構えていられるような感じです。
ありがとうございます。
【著書】
【妖精の庭】