3回目聞いたとき私という人間がいかに傲慢であったかを感じさせられました



ジャングルの音3回聞き入ってから

そのままこのメールを書いています。


1回目聞いたとき涙が出そうになりました。

なぜかは分からないけれど。


2回目聞いたときクジラが聞いている者を

諭すように語りかけてくれている

感じがしました。


3回目聞いたとき

私という人間がいかに傲慢であったかを

感じさせられました。


フローラさんに出会うまで

生活の中に花を飾ることすら

していませんでした。


調和から逃げるように

「人間は唯一の賢い生き物だ」という

傲慢な思い込みを持っていました。


音源を聞きながら

人間は勝手に上から見たり

孤独になっている生き物なんだな。」

と思いました。


人間は。ではなく、私がそうだったのですね。


私は花を飾るという選択をしているつもりで、

そもそも自然から逃げていたのですね。


一人で何でもしたい何でもできるなんて

思ってきた私の傲慢さ


堂々とするところと、

謙虚でいるところが逆だったのだな!

と納得しています。


フローラさんがその場で撮ってきてくださった

貴重な音源ありがとうございます。


何度も聞かせていただきます

















【著書】



【妖精の庭】