フローラさんと妖精さんが私を素直にしてくれました



力六分のお話ではっとしました。

私は「手に入れたら幸せになれるのでは

ないかと思っているもの」に

目が眩みがちです。


それを欲しい、手に入れたら次のものが欲しい、

欲し欲しいの連続に疲れていたんだなと。


フローラさんのことを知るまで、

疲れている事は頑張っている証拠だと

思っていたし、

不安由来のことをたくさん頑張ってきました。


フローラさんの仰る「偽りの努力」を

たくさんしていたと思います。


「自分は本当はどうしたい?」


を先月の妖精の庭で

フローラさんが気付かせて下さいました。


人に言うにはプライドが邪魔して

誰にも言えなかった、

こうなりたい自分を

フローラさんに宣言した事で

なんだか晴れ晴れとした気持ちです。


「友達が欲しい」と宣言したら不思議と

「この人なんかヤダ」と思うことが

なくなりました。


そして、友達がたくさんいる人や

支え合える友人がいる人に対して

コンプレックスを持って

勝手に壁を作っていたことに気がつきました。


そんな人は魅力がたくさんあるんだな、

真似しちゃおうと今は素直に思えます。


フローラさんと妖精さんが

私を素直にしてくれました。

ありがとうございます。


妖精さん、今月はおまかせでお願いします。


おまかせは、

ちゃんと自分をみてあげられるので

今まで自分のことに疎かった私には

ぴったりな気がします。

















【著書】



【妖精の庭】